私の古くからの友人が久しぶりにブログを昨日更新していた。あまり更新はないが、面白いのでいつも楽しみにしているブログである。
「昭和歌謡の風景-40 昔の名前で出ています 雁坂透」【昭和音楽の風景⇒https://blog.goo.ne.jp/shouwa3kayou4】。是非覗いてほしいと思う。
「やってはいけないはずの政治の一線越えの片棒を担いで身に着けた菅の政治姿勢は庶民性などとは程遠いものだ。
「男っぽさやその社会性を歌う時代から、 私生活その中に限定された男女交感を歌う時代になったということだ。それは必ずしも悪いこととは言えない。しかし、そんな社会性の低下した状況を悪利用するかのような政治の退廃を許すべきではあるまい。」
さて、今晩は、かなり分厚い雲に空が覆われてしまった。しかし十六夜の月がすぐ西側にオレンジ色の眷属のような火星を前面に立てて、雲の間をときどき顔を出しながら突き進んでいるのは迫力があった。
火星も大接近に近い明るさで輝いているので、月のさきがけの猟犬の眼のようである。ちょうど雲が西から東に流れていたので、月と火星が東から西に雲を押しのけているように見えた。
これより就寝。本日はすっかりくたびれた。明日はいつもよりさらに朝寝。