Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ブログ「昭和音楽の風景」より

2020年10月03日 23時29分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 

 私の古くからの友人が久しぶりにブログを昨日更新していた。あまり更新はないが、面白いのでいつも楽しみにしているブログである。
 「昭和歌謡の風景-40 昔の名前で出ています 雁坂透」【昭和音楽の風景⇒https://blog.goo.ne.jp/shouwa3kayou4】。是非覗いてほしいと思う。

「やってはいけないはずの政治の一線越えの片棒を担いで身に着けた菅の政治姿勢は庶民性などとは程遠いものだ。
「男っぽさやその社会性を歌う時代から、 私生活その中に限定された男女交感を歌う時代になったということだ。それは必ずしも悪いこととは言えない。しかし、そんな社会性の低下した状況を悪利用するかのような政治の退廃を許すべきではあるまい。」

 さて、今晩は、かなり分厚い雲に空が覆われてしまった。しかし十六夜の月がすぐ西側にオレンジ色の眷属のような火星を前面に立てて、雲の間をときどき顔を出しながら突き進んでいるのは迫力があった。
 火星も大接近に近い明るさで輝いているので、月のさきがけの猟犬の眼のようである。ちょうど雲が西から東に流れていたので、月と火星が東から西に雲を押しのけているように見えた。

 これより就寝。本日はすっかりくたびれた。明日はいつもよりさらに朝寝。


「合奏協奏曲Оp.6」(ヘンデル)から

2020年10月03日 23時04分38秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 ヘンデルのヴァイオリン・ソナタ全6曲の次は、同じくヘンデルの合奏協奏曲Op.6から最後の3曲である、
・No.10のニ短調 HWV.328
・No.11のイ長調 HWV329
・No.12のロ短調 HWV330
をイタリア合奏団の1989年の録音で聴いた。 やはりYOUTUBEである。
 私の好みは、先ほどのヴァイオリン・ソナタに勝るものはないが、この演奏もまたしっとりとしていて好感が持てる。

 本日のヘンデル三昧はこの辺で終了。


「ヴァイオリンソナタ」(ヘンデル)

2020年10月03日 21時32分15秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日は読書はできず。Wi-Fi、タブレット、ネット環境の契約変更‥頭がすっかり草臥れてしまった。あとは焼酎を飲んで寝てしまいたい。
 しかしまだ早いので、頭の休息のためにヘンデルのヴァイオリンソナタを聴き始めた。アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(チェンバロ)で1966年の録音。CDを持っているが、本日はYOUTUBEで聴いている。
 まずは第4番から。むかし自分で弾いてとても気に入った曲である。未だに曲を聴くと自然と左指が動く。とはいえ実際に弦を抑えると多分5分もしないうちに全身から汗が噴き出て、指の筋肉がつってしまうことは間違いない。
 次に好きな曲は第5番。5番も幾度も弾いた。わずか11分と8分余りの曲であるが変化もありしっとりとした名曲だと思っている。この2曲と第6番が他の3曲に比べて突出して気に入っている。
 ヴァイオリンの中級者向けの教本に必ず出てくる。


Wi-Fiとタブレット

2020年10月03日 19時37分51秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 タブレットを購入するに際して、テザリングでは不便なので、我が家もWi-Fi接続とすることになり、その申し込みを行った。Wi-Fiのルーターは来週配送されるとのこと。

 タブレットの設定は現在テザリングで娘に依頼している。夕ご飯を提供することで、設定料・技術料に変えてもらった。来週のWi-Fiのルーターの接続も娘夫婦に依頼。業者に設定を頼むよりは格段に安くなったと思われる。

 昔からインターネットの接続環境の設定が不得意である。なれれば簡単、と言われるのだが、慣れることが出来ない。歳をとるとますます自分では手を下すのが億劫になる。
 機器を使い慣れるのは早かった。しかし今は新しいことに対する貪欲な意欲が湧いてこない。これが歳をとるということなのだと思う。

 


インフルエンザの予防接種

2020年10月03日 11時33分57秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 親の通院時にインフルエンザの予防接種を受けた。公費で無料。
 昨日はいつもの病院で「予約で予定数終了になっており、次回の入荷は不明」と言われた。やむなく公費扱いになっていない別の病院で格安の予約をしたばかり。通常の半額であった。だが本日無料で接種できたので、予約はキャンセルさせてもらった。

 インフルエンザの予防接種は65歳未満は実費負担だが、その値段は病院毎でかなり開きがある。今年は受ける人は当然のように多い。

 「自由診療」、名称は素敵だが棘、それもかなりの鋭さと毒とが隠れていると思われた。格安で予約をしてくれた病院は、長い付き合いの病院でもあるのでキャンセルは少々気が引けた。

 抗体が出来るのは2週間はかかると、毎年どこの病院でも言われる。晩酌は構わないと言われた。