一時は大雨注意報が大雨警報に切り替わるなどした。16時半頃には青空が広がり始め、17時には雲もなくなってしまった。虹も出たという話もあったけれども私は見ることはできなかった。
帰りがけ、18時前の暗くなりかけた空にはだいぶ高い位置になった月齢3.6の月が美しかった。雨で空が洗われたようだ。
掲載の写真は昨日の三日月。本日よりもだいぶ低い位置であった。
一昨日の地震の被害の大きかった福島・宮城では風と雨がさらにひどかったようである。明日もまた風雨がひどいとの予想である。被害が拡大しないことを願うばかりである。
先ほど気象庁の地震情報で数えてみたら、本震の13日23時過ぎから先ほどまで、41時間の間に勇敢の余震が48回も起きている。余震の最大マグニチュードは5.1と大きい。
本日は疲れたので、作業は行わない。明日以降、はっぱをかけてニュースの原稿づくりにいそしみたい。
注意報が5つも重なった。
昼食を買うために組合の会館を出たら、強い雨に驚いた。傘をさしても往復5分でコートの袖はビショビショ。ズボンの裾も冷たく濡れた。
参加者のなかには、家から着替えを持参した人、途中のコンビニで靴下を購入せざるを得なかった人いた。会議の間、靴の中に新聞紙を詰めていた人も。
午前中は15名で会議。午後は30名で会議。100名の会議室は窓を開けているので寒い。
本日はやはり飲み会は中止。