思ったよりお金をかけたCGに今までの日本的安っぽさが全然なくわくわくする面白さ。映像も鋭角的で美しい。話も後半から大人にも耐えれるように作ってあるので見ごたえはある。ただ1つだけ難点。それは僕に子供心のないこと。そのため、ほとんどこの作品に気持ちが乗れることはなかった。それは作品のせいではない。僕のせい。もういつもなので我ながら諦めています。
*** . . . 本文を読む
どうも半ば辺りまで気恥ずかしくて仕様がなかった。女性が書いたコミックというイメージが強すぎ女の子の吐息が聞こえてきそうだからだ。あ、見ちゃいけないものをまた見てしまっているという思いが脳裏を駆け巡り、これだから女の子の世界は狭いワイとタカを食っていたら、だんだん二人の女性の友情という世界にどっぷり使っている自分に気づきはじめる。
まあ、多少女性から見た男性像が理想的過ぎてちょっと鼻持ちならないと . . . 本文を読む