いよいよ盛夏、じりじりうだる太陽。今年はせっかくこの季節のために日傘を買ったのにいざさそうとすると恥ずかしがってしまう。依然暑い夏だ。
月曜日は午前中はいつもの天六へ。ここでB級アクション映画「シューテム・アップ」。
俳優陣はクライヴ・オーウェンなど一流どころ。面白くないわけがない。でも見てみるとトンデモ馬鹿映画で恐れ入りました。夏の暑さ対策には最高です。
午後日本橋で演劇鑑賞。MASTER:D . . . 本文を読む
目を背けたいような真実がスクリーンに展開される。それはタイにおける幼児売春、幼児臓器売買のことであります。我々日本人たちはこの映像を見た瞬時それは遠い世界のことなんだなんていっていられなくなる、そんな強烈な映像であります。知りたくなかった映像であります。
家畜のような牢獄に住まわされた子供たち。家族からも見捨てられた彼らにとって生きるということはどういうことなのか、彼らをカネで買っていく外国人た . . . 本文を読む
エドワード・ノートンがコミックアクションに主演というだけで興味津々の映画であります。今までどちらかというと硬派映画に出ていた彼が何故?と思いながら見ていましたが、、
映画としては別にどうということもない変身映画なんだけれど、スーパーマンとかと違ってヒーローではないところがこの映画のミソでしょうか。どちらかというと巨大化しちゃうと手を付けられないのでこんなのが近くにいるとただの変身怪獣もどきであり . . . 本文を読む
映画は娯楽。まさに映画ならではの飛び切りお楽しみがいっぱい詰まった行け行けガンアクション映画。完全B級映画なんだけれど、この映画を作った人はセンスが滅茶あります。
まず、俳優が一流で立派。主役の男優二人はとても活き活きしています。楽しんで役を演じているのが画面を通じて分かってくる。二人の心理駆け引きも面白い。特に静と動を対比させているのがいい。
追いかけ役の悪役ポール・ジアマッティの頭脳推理。 . . . 本文を読む