見てしまっていつも同じ感想。それは「しまった、また見てしまった。【アレン】と合わないのに何故見てしまうんだろう」という自問自答であります。
それでもこの作品は結構流麗で、作品に才能を感じます。またもや模索しているアレン様にはほとほと呆れると共に感心も感動もします。本当にいつもエネルギッシュですね。驚かされます。これが若さというものでしょう、、。
でも、【スカーレット・ヨハンソン】ファンの僕とし . . . 本文を読む
やはり驚いたのは「仲間たち」という自己主張でのエンドロールでしょうか。それもようやくOO製作委員会といった名称に出てくると右上の「仲間たち」の表示が消える細やかさ。
仕事でも、余暇でも、学生生活でも仲間は確かに素晴しい。特に青春時代に何かで同じ方向を見ていた経験がある人はそれがそれからの生きる礎となっている人もいるでしょう。
でもなあ、ほんの少しだけれど唐突感がありますね。何かなあと考えたのだ . . . 本文を読む