セントの映画・小演劇　150本

観賞数 2025年　映画 04本、 演劇 02本

推理作家ポー　最期の５日間 (2012/米)（ジェームズ・マクティーグ）　65点

2012-10-20 15:50:14 | 映画遍歴
冒頭の事件が「モルグ街」で、と趣向が分かって来るミステリーファン泣かせの映画なんだが、どれもが少年時代に読んだ本なので、そのうちだんだんと（個人的に）つまらなくなってきた。 かと言ってポーファンならぞっこんいい映画というわけでもなさそうで、というのもジョン・キューザックが中年の域に達しており（かなり減量はしたみたいだが）女優陣も出演者が少ない割に平凡で、また演出も（言ったら失礼だが）月並みでその . . . 本文を読む
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映画・演劇を楽しんで毎日を送っています。最近はクラシックコンサートに行くことも多くなりました。

2024年映画ベスト10

今年は映画、96本だから、まあ良く見たと言える年でした。相変わらず自分の心に触れる映画しか評価しない僕は通常の映画評からはずいぶんブレていると思う。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊洋画 1位　 哀れなるものたち （ヨルゴス・ランティモス）　2位　ヴェルクマイスター・ハーモニー （タル・ベーラ）　3位　熊は、いない （ジャファール・パナヒ）　4位　青いカフタンの仕立て屋 （マリヤム・トゥザニ）　5位　憐れみの３章 （ヨルゴス・ランティモス） ＊＊＊＊＊＊＊＊日本映画 1位　悪は存在しない （濱口竜介）　2位　生きちゃった （石井裕也）　3位　ぼくのお日さま （奥山大史）　4位　市子 （戸田彬弘）　5位　コットンテール （パトリック・ディキンソン）

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