昨日紹介した種子島の熊野海岸から少し南に行くと大浦川があり、この河口にメヒルギ(雌蛭木、ヒルギ科)の大群落があります。
大浦川の河口には広大な干潟があり、ここにメヒルギの群落があってマングローブを形成しています。
写真は潮が引いた状態で、満潮時にはこの干潟が海水で満たされます。
種子島には、このほかに阿嶽川(大浦川のすぐ北)、国上の湊川河口にもメヒルギの群落がありますが、この大浦川河口の群落が一番規模が大きいです。
この干潟は、メヒルギのほかにも魚や鳥など貴重な生物の生息地になっているようで、種子島の豊かな自然が残っているところです。
大浦川の河口には広大な干潟があり、ここにメヒルギの群落があってマングローブを形成しています。
写真は潮が引いた状態で、満潮時にはこの干潟が海水で満たされます。
種子島には、このほかに阿嶽川(大浦川のすぐ北)、国上の湊川河口にもメヒルギの群落がありますが、この大浦川河口の群落が一番規模が大きいです。
この干潟は、メヒルギのほかにも魚や鳥など貴重な生物の生息地になっているようで、種子島の豊かな自然が残っているところです。