自宅の近くで、サツマイナモリを見つけました。
やや湿った林地に、群生して生えています。
サツマイナモリ(薩摩稲森)アカネ科
薩摩の稲森草のことで、稲森草は三重県の稲森山で発見されたことから名がついたそうです。
ややうつむいて、7~8個の花弁が付いています。
つぼみは長さ1.5cmくらいの房状で、先端が膨らんでいます。
花のアップ。
純白の花びらで、細かい繊毛が生えています。
清楚な感じの花が、目立たない林の中にひっそりと咲いており、今の時期の野草の中で、好きな花の一つです。
近くのモウソウチクの林に、早掘りタケノコを掘った跡がありました。
猪の仕業でしょう。
私もまだ今年のタケノコは食べていないのに、見つけるのがうまいものです。
やや湿った林地に、群生して生えています。
サツマイナモリ(薩摩稲森)アカネ科
薩摩の稲森草のことで、稲森草は三重県の稲森山で発見されたことから名がついたそうです。
ややうつむいて、7~8個の花弁が付いています。
つぼみは長さ1.5cmくらいの房状で、先端が膨らんでいます。
花のアップ。
純白の花びらで、細かい繊毛が生えています。
清楚な感じの花が、目立たない林の中にひっそりと咲いており、今の時期の野草の中で、好きな花の一つです。
近くのモウソウチクの林に、早掘りタケノコを掘った跡がありました。
猪の仕業でしょう。
私もまだ今年のタケノコは食べていないのに、見つけるのがうまいものです。