田の神を二つ紹介します。
最初は、加治木町上木田にある田の神です。

隈姫神社の前の道路脇にあります。

田の神のアップ。
衣冠束帯型坐像で、この型としては県下で最も古いものです。
素朴な田の神が多い中で、端正で柔和な顔の田の神です。
石材は桃木野石で、質が細かくきれいに仕上がるそうです。
1767年、上木田の青年組で像立しました。
鹿児島県の文化財に指定されています。
次は、鹿児島市谷山中央4丁目の木之下(木之下公民館の近く)にある田の神です。

公園の隅にある田の神と石塔。

田の神のアップ。
ほとんど破損もなく、頭にシキを被り、狩衣風の上衣と指貫風の袴をつけ、右手にメシゲ、左手に椀を持っています。
宝暦6年(1756年)の像立です。
鹿児島でよく見かける田の神の姿です。
最初は、加治木町上木田にある田の神です。

隈姫神社の前の道路脇にあります。

田の神のアップ。
衣冠束帯型坐像で、この型としては県下で最も古いものです。
素朴な田の神が多い中で、端正で柔和な顔の田の神です。
石材は桃木野石で、質が細かくきれいに仕上がるそうです。
1767年、上木田の青年組で像立しました。
鹿児島県の文化財に指定されています。
次は、鹿児島市谷山中央4丁目の木之下(木之下公民館の近く)にある田の神です。

公園の隅にある田の神と石塔。

田の神のアップ。
ほとんど破損もなく、頭にシキを被り、狩衣風の上衣と指貫風の袴をつけ、右手にメシゲ、左手に椀を持っています。
宝暦6年(1756年)の像立です。
鹿児島でよく見かける田の神の姿です。