訪ねたのは以前ですが、薩摩川内市東郷町小路にある小路麓と磨崖仏を紹介します。
東郷支所から国道267号を川内市街地方向へ行き、田海川の手前の信号を右折するとすぐあります。
山の麓に、白壁の蔵のある武家屋敷跡が2軒並んでいます。
鶴ケ岡城跡の麓です。
向かって右の武家屋敷跡。
前の写真の武家門。
向かって左の武家屋敷跡。
この武家門は閉じられていました。
江戸時代へタイムスリップしたようです。
武家屋敷跡近くの鶴ケ岡城跡内に、小路磨崖仏があります。
彫られたのは、戦国時代の永正14年(1517年)です。
薩摩川内市指定文化財です。
阿弥陀仏坐像。
上には、梵字が刻まれています。
阿弥陀仏坐像近景。
石灯籠。
岩に掘られた珍しいものです。
小路麓には武家門の家は少ないですが、趣のある2軒の武家門と磨崖仏をセットで楽しむことが出来ます。
東郷支所から国道267号を川内市街地方向へ行き、田海川の手前の信号を右折するとすぐあります。
山の麓に、白壁の蔵のある武家屋敷跡が2軒並んでいます。
鶴ケ岡城跡の麓です。
向かって右の武家屋敷跡。
前の写真の武家門。
向かって左の武家屋敷跡。
この武家門は閉じられていました。
江戸時代へタイムスリップしたようです。
武家屋敷跡近くの鶴ケ岡城跡内に、小路磨崖仏があります。
彫られたのは、戦国時代の永正14年(1517年)です。
薩摩川内市指定文化財です。
阿弥陀仏坐像。
上には、梵字が刻まれています。
阿弥陀仏坐像近景。
石灯籠。
岩に掘られた珍しいものです。
小路麓には武家門の家は少ないですが、趣のある2軒の武家門と磨崖仏をセットで楽しむことが出来ます。