鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

若尊鼻

2018-09-12 | 水辺の風景

錦江湾の奥にある若尊鼻(わかみこばな)を紹介します。

錦江湾の北東奥の、国分と福山の境の岬が若尊鼻です。

 

国分方(岬の北西側)に入口があり、若尊神社まで1050mの遊歩道があります。

 

少し行くと、霧島錦江湾国立公園若尊鼻の碑があります。

 

海に非常に近い遊歩道を歩いていきます。

 

所々、木が覆いかぶさって緑のトンネルになっています。

 

向こうに見えるのは隼人三島です。

 

釣り人がいました。聞くと、イカを釣っているとのことでした。

 

右に桜島を眺めながら進みます。

 

浸食された岩。

 

若尊神社に到着です。神話で、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が熊襲征伐のため上陸した地といわれています。

 

鳥居の奥に浸食された岩があり、穴の中に祠があります。

 

中の祠です。

 

神社から福山の町を望む。

ここは、海沿いを散歩したり、釣りをするのにいいところです。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする