日置市日吉町毘沙門から、加世田方面へ行きます。
毘沙門集落の横の線路跡。よく整備されています。
枕木が残っています。
線路跡が道路になっており、この先に毘沙門天があります。
左の木のあるところが毘沙門天です。
線路跡から見た毘沙門天。
鳥居のところから見たものです。
社殿はなく、碑が建っています。毘沙門天は伊集院の壱宇治城の本丸にありましたが、島津貴久が城を落として日置の五丁田へ移し、その後ここへ移されました。
毘沙門天の碑。
クスノキの巨木があります。
根元は3つに分かれています。
毘沙門天の線路反対にある家。民家のようですが、二つの家が、神社の拝殿と本殿を渡す廊下のような通路で結ばれています。
線路跡をさらに加世田方面へ進むと、盛土になっています。
盛土の法面です。
盛土の下に暗渠があります。
石とレンガアーチ橋です。
さらに進むと藪になっているため、いったん下の道へ下ります。