前回の記事の、さつま町柊野で田の神を訪ねました。
小高い丘の隅に田の神があります。前回、ここからの風景を紹介しました。
柊野集落をバックにして建っています。
山神の祠と並んでいます。
丸髷を結った女性の田の神です。
丸髷の田の神は珍しいです。華やかな雰囲気もあります。
農道脇の木の下に田の神があります。
正面より見る。ヒガンバナの盛りは過ぎていました。
舟形に彫り込まれた中の田の神です。
腰かけています。
表情が残っています。
稲刈りの風景。柊野で一番早い稲刈りでした。
さらに上流側にある田の神です。
うつむいた姿の田の神。
顔のアップ。
後ろ姿。
台風14号で倒れた稲がありますが、まずまずの出来のようです。
稲刈り直前の田と田ノ神は、ばっちりの組み合わせですね。
実りはまさに田ノ神のおかげでしょうか。
見ているだけでも楽しいです。
こんにちは。
田の神は、やはり田んぼの脇で、米が実っているのを見ているのが一番似合います。
台風で倒れた稲もありますが、まずまず豊作のようです。
こんにちは~
田の神の形は様々です。
でも、女性の田の神は少ないです。
丸髷を結っているのは珍しいです。