田の神を5体紹介します。
鹿児島市小野4丁目の水門橋のたもとにある中福良の田の神です。
住宅地の脇にあります。
右手にメシゲを持っています。
鹿児島市の下荒田2丁目にある荒田八幡宮です。拝殿の隣に田の神があります。
境内には、鹿児島市保存樹のクスノキがあります。
左は恵比須様。
田の神。 顔は風化し、大きなシキをかぶっています。
姶良市姶良町平松にある山之口の田の神です。
県道から希望ケ丘病院に行く途中の駐車場の隅にあります。
左は1772年、右は1775年の像立です。
風化していません。右手に持っていたものは壊れたのでしょうか。
鹿児島市松元の、松元支所の裏にある田の神です。
人形の形をしておらず、自然石です。
田之神と書いているから、これも田の神なんですね。
個性が違って いいですね。
中福良の田の神さんは 私達の周りにいそうな親しみやすいお顔立ち
恵比寿さんのお隣の田の神さんは お顔は風化してるけど
雰囲気がちょっと品のいい(笑)感じです。
お顔を白く塗ったのも今迄拝見したことありますね。
田植えされた後の 青田が美しいですが
秋になって 豊作でありますように・・・
田の神さん 守って下さいね~
田の神って、本当に個性があります。
今まで、多くの田の神を見てきましたが、同じものは全くありません。
表情、姿、それぞれ異なります。
市街地に押しやられた田の神もありますが、やはり、田んぼの脇で豊作を願っている姿がいいですね。
田の神様も色んな表情があって楽しいですね
でも住宅地の側とか、拝殿の横にもあるんですか?
昔は田んぼだったと言うことでしょうか?
本当に、鹿児島の地は田の神様を大切にしてるのが良く分かりますね
田の神は、姿や表情がすべて異なります。
江戸時代の農民の、豊作を願う気持ちが込められていますね。
田んぼの脇から、住宅地に追いやられている田の神も多いです。
拝殿の脇は、どこからか移設されたんでしょうね。
毎日暑いですね。
チロも、ぐったりして食欲がありません。
田の神があるのは、鹿児島、宮崎の一部だけのようですね。
種子島にはないですね。
他の県にもないようですね。
江戸時代は、米は最上のごちそうだったでしょうね。
からいもで飢えをしのいだ農民も多かったでしょうね。
関東もまだ地震が多いみたいですね。