昨年の10月12日、「脇田川源流を訪ねて」という記事を書きましたが、その第2弾として、一昨日(10月14日)、甲突川(こうつきがわ)源流を訪ねる小さな旅をしました。
甲突川は、鹿児島の北西にある八重山を源流とする、流路延長約25km、流域面積106km2の川です。
鹿児島市内を流れる川で最も大きく、市街地の真ん中を流れているので、鹿児島市民にとって最もなじみのある川です。
また、5石橋があった川としても有名です。
河口から源流の甲突池まで訪ねました。甲突池を訪ねるのが今回の最終目的です。
甲突川河口。
橋は天保山シーサイドブリッジ。向こうに見えるのが桜島。
河口近くの右岸にある天保山公園。
平坦地にあるのに山の名前が付いているのは、江戸時代、河口付近に溜まる土砂を排除して、この付近に積み上げたためである。
今でも小高いところが残っており、砲台跡がある。
高麗橋を下流から望む。向こうに見える丸いものは、鹿児島中央駅の観覧車。
高麗橋は5石橋の一つだったが、平成5年の鹿児島豪雨災害で武之橋と新上橋の2橋が流失し、残り3橋も撤去され新橋となった。
高麗橋の少し上流の左岸にある維新ふるさと館。
西郷隆盛や大久保利通をはじめとする明治維新の展示館である。
維新ふるさと館の横にある人道橋「南州橋」から下流を望む。
正面が桜島で、山頂には雲がかかっている。
高見橋の上流にあるライオンズ公園。
左に大久保利通像がある。
ここでは、春と秋に木市が開かれる。
公園では秋の木市が始まっていた。
ライオンズ公園の横にある西田橋を下流から望む。
西田橋は、5石橋のうち最も豪華な橋だったが、撤去され新橋となっている。
甲突川は、鹿児島の北西にある八重山を源流とする、流路延長約25km、流域面積106km2の川です。
鹿児島市内を流れる川で最も大きく、市街地の真ん中を流れているので、鹿児島市民にとって最もなじみのある川です。
また、5石橋があった川としても有名です。
河口から源流の甲突池まで訪ねました。甲突池を訪ねるのが今回の最終目的です。
甲突川河口。
橋は天保山シーサイドブリッジ。向こうに見えるのが桜島。
河口近くの右岸にある天保山公園。
平坦地にあるのに山の名前が付いているのは、江戸時代、河口付近に溜まる土砂を排除して、この付近に積み上げたためである。
今でも小高いところが残っており、砲台跡がある。
高麗橋を下流から望む。向こうに見える丸いものは、鹿児島中央駅の観覧車。
高麗橋は5石橋の一つだったが、平成5年の鹿児島豪雨災害で武之橋と新上橋の2橋が流失し、残り3橋も撤去され新橋となった。
高麗橋の少し上流の左岸にある維新ふるさと館。
西郷隆盛や大久保利通をはじめとする明治維新の展示館である。
維新ふるさと館の横にある人道橋「南州橋」から下流を望む。
正面が桜島で、山頂には雲がかかっている。
高見橋の上流にあるライオンズ公園。
左に大久保利通像がある。
ここでは、春と秋に木市が開かれる。
公園では秋の木市が始まっていた。
ライオンズ公園の横にある西田橋を下流から望む。
西田橋は、5石橋のうち最も豪華な橋だったが、撤去され新橋となっている。
嬉しい企画が始まって楽しみです。
私もそのあたりを 歩きました。
公園ではその時 バラ市でした。
橋と思えない道路のような大きな西田橋を渡りました。
私は河口に住んでいて
遠賀川 彦山川 という二つの1級河川の源流を訪ね
遡上しています。
甲突川。。昔の5橋の写真集を観ながら 思いを馳せています。
私も、海、川、池、滝など水のある風景を訪ねるのが好きで、「水辺の風景」というカテゴリーで紹介しています。
石橋や、川めぐりなど、趣味が合いそうですね。