水神の碑から上流へ行きます。
乙女月の県道横に、がっくい井戸があります。
がっくい井戸。昔、殿様が休んだ時、乙女が汲んだ井戸水があまりにもおいしく、殿様は満足したそうです。
そば茶屋「吹上庵」から川のほうへ行くと、大蛇ケ淵の看板があります。ここから川へ下りますが、最近通る人はいないようで、道は荒れています。
男岩・女岩に参拝すると子宝に恵まれるそうです。
男岩と大蛇ケ淵が見えてきました。
大蛇ケ淵。大蛇が住むという伝説があるそうです。
右岸にそびえるのが男岩です。
男岩の向かいにある岩。これが女岩でしょうか。
それとも、男岩の下流右岸にあるこの岩が女岩でしょうか。
新赤仁田橋から上流を望む。
前の写真の旧道の橋から上流を望む。稲刈り作業中でした。
さらに上流へ行くと、ボックスの橋があります。
前の橋から上流を望む。
さらに進むと、棚田があります。伊作川は棚田の向こうを流れています。
上の道から上与倉の棚田を見たものです。棚田の上流の谷が伊作川源流です。
下の道へ下ります。
下から見た上与倉の棚田。
さらに進んだところから見る。
棚田の横を流れる伊作川。
最上段の棚田を横から見たものです。
上から見た棚田。
棚田の少し上流の伊作川です。
これ以上遡上するのが難しくなりました。伊作川源流の旅はここまでとします。
棚田はあっても そのどれもが掛け干しをし
こんなに長く掛け干しが続いているのを見たことがありません。
素晴らしい眺めですね。 お米 美味しいでしょうね。
大蛇ケ淵・・・本当に「主】 がいそう。
今日は近くの後援を 8000歩歩きましたよ。
こんばんは~
鹿児島は、まだまだ掛け干しが多いです。
やはり自然乾燥のお米がおいしそうですね。
子供のころ、掛け干しの手伝いをしました。
源流に、こんなきれいな棚田があってよかったです。
健康には歩くのが一番ですね。
休日は、一万歩以上歩くようにしています。