薩摩半島の南にある山川港は天然の良港です。
港の出口の北にある「五人番」から錦江湾を望む。
右の奥が山川港、向こうが大隅半島です。
五人番とは、藩政時代に見張番所があったところです。
なお、ここにあったアコウの大木(五人番のアコウ)が台風で倒れ、指宿港近くの太平次公園へ移植されています。
山川港の出口を望む。
前の写真から右に目を移した風景。
フェリー乗り場や漁協がある山川の中心です。
山川港は藩政時代の外港で、貿易など重要な役割を担っていました。
港の奥。
急な崖が迫っています。
このような天然の良港がどうしてできたのでしょうか。
これは、火山の爆発でできた「マール」という地形です。
マールとは、周辺に堆積物を持たない火口のことです。
この西には、鰻池、池田湖と、火山でできた地形が並んでいます。
山川港の成川に小さな川があり、国道269号の成川交差点脇に滝があります。
国道から滝の上部と落ち口を望む。
滝と滝つぼ。
上から見下ろしています。
港の出口の北にある「五人番」から錦江湾を望む。
右の奥が山川港、向こうが大隅半島です。
五人番とは、藩政時代に見張番所があったところです。
なお、ここにあったアコウの大木(五人番のアコウ)が台風で倒れ、指宿港近くの太平次公園へ移植されています。
山川港の出口を望む。
前の写真から右に目を移した風景。
フェリー乗り場や漁協がある山川の中心です。
山川港は藩政時代の外港で、貿易など重要な役割を担っていました。
港の奥。
急な崖が迫っています。
このような天然の良港がどうしてできたのでしょうか。
これは、火山の爆発でできた「マール」という地形です。
マールとは、周辺に堆積物を持たない火口のことです。
この西には、鰻池、池田湖と、火山でできた地形が並んでいます。
山川港の成川に小さな川があり、国道269号の成川交差点脇に滝があります。
国道から滝の上部と落ち口を望む。
滝と滝つぼ。
上から見下ろしています。