梅の木轟公園吊橋から樅木へ行きます。国道から県道へ入り、車の離合もできない狭い道を進み、秘境感がさらに増してきます。
樅木に着きました。泉第八小学校です。子供5人、先生5人だそうです。
校舎と校庭。子供たちは、神楽を舞うそうです。
さらに進むと、平家の里があります。
ここに、古い民具や農機具が展示されています。
いろいろな民具や農機具。向こうの茶色のものは唐箕(とうみ)です。穀物を脱穀した後、籾殻や葉屑を風で除去するもので、子供のころ実家にありました。
臼、杵、足踏み脱穀機。
古民家です。
内部。
階段を登ったところに立派な資料館があります。
内部。像は平清盛です。
平家琵琶。
久蓮子踊りの装束です。
隣にある能舞台。
毎年秋に、琵琶の演奏や神楽が披露されるそうです。