今週は3月3日に提出しなければならない課題があり、
その作成のために提出期限ぎりぎりまで苦しんだ一週間でした。
ある日においては、ひらめきが湧き、そのアイデアを忘れたくなかったので
何十年かぶりに徹夜も経験しました。
その完成度は80%程度でしたが、何とか約束日までに提出できました。
その提出課題の一部の内容、「ブランド」について本日は記してみたいと思います。
ブランド牛などと食材にも近年はブランドという言葉が使用されています。
名声が確立されたブランドは、
その商品そのもの以前に、その製造メーカー、生産地等に対しての安心を生みだします。
東京在住のお年寄りは百貨店といったら三越です。
電鉄系の百貨店である小田急、京王、西武、東武は
お金持ちのお年よりにとっては身近に感じられないようです。
ここで取り上げた三越は「お帳場カード」を店のひいき客に対してかねてより渡しており、
所有者のみに与えられた特権はひいき客にとっては魅力のようです。
もちろん、
「お帳場カード」という名は使用していなくても
競合他店は類似のお得意様に対しての優遇はしていますが。
三越の場合は一か月に一回招待された客には粗品プラス特別割引。
高級外車で駐車場に乗りつけると、
高級外車は国産車とは雑多に駐車場で混ぜられることもなく
高級車専用の駐車スペースに誘導されるそうです。
さらに誰でも知っているある高級ブランド品が10%引きで購入できるそうです。
さて、課題で取り上げたのはルイ・ヴィトンです。
これは広く知られているように、
ルイ・ヴィトン製品を最も多く購入している国は日本です。
総売上の約30%日本国内での販売となっています。
ちなみにルイ・ヴィトンの本国であるフランスでの売り上げは8%。
8%の内訳は不明ですが、
その中にも多くの日本人がフランスに旅行し
最新のヴィトン製品を多数購入していると思われます。
お金持から高校生のギャルまでもが
ヴィトンのバッグや財布を他者に見せびらかすように持っています。
その所有理由は、
「高級なものを持っていると他者から羨望のまなざしで持たれたい」
が多いと思われます。
小金持ちの中高年においては
「じょうぶだから」とか「一生もの」という声が聞かれそうです。
さて、私が疑問に思ったことを最後にまとめとして記したいと思います。
遣唐使、遣隋使の時代には中国へのあこがれや中国製品を持つことの誇り、
そして中国製品を模倣することでの喜びや流布があったはずです。
でも、今はフランスからの製品。
逆に中国製品については、粗悪、ダサイなどの悪いイメージがついてしまっています。
将来や未来予測は、意味がないのですが・・・。
今後、日本の経済力を大きく上回る中国は、
かつてのように日本にとってはあこがれの対象になるかもしれないということです。
さらに経済大国となる中国はそのブランド力獲得のために
インビジブルな世論操作を得意とする専門家に依頼し
中国製品のイメージアップ行うような気がします。
かつて安かろう、悪かろうと揶揄されや日本製品が歩んだ道を参考に。
*次なる課題は決まっていたが、提出期限が今月末となってしまった。
できるか不安でいっぱいだが、何とか頑張るゾ~!
その作成のために提出期限ぎりぎりまで苦しんだ一週間でした。
ある日においては、ひらめきが湧き、そのアイデアを忘れたくなかったので
何十年かぶりに徹夜も経験しました。
その完成度は80%程度でしたが、何とか約束日までに提出できました。
その提出課題の一部の内容、「ブランド」について本日は記してみたいと思います。
ブランド牛などと食材にも近年はブランドという言葉が使用されています。
名声が確立されたブランドは、
その商品そのもの以前に、その製造メーカー、生産地等に対しての安心を生みだします。
東京在住のお年寄りは百貨店といったら三越です。
電鉄系の百貨店である小田急、京王、西武、東武は
お金持ちのお年よりにとっては身近に感じられないようです。
ここで取り上げた三越は「お帳場カード」を店のひいき客に対してかねてより渡しており、
所有者のみに与えられた特権はひいき客にとっては魅力のようです。
もちろん、
「お帳場カード」という名は使用していなくても
競合他店は類似のお得意様に対しての優遇はしていますが。
三越の場合は一か月に一回招待された客には粗品プラス特別割引。
高級外車で駐車場に乗りつけると、
高級外車は国産車とは雑多に駐車場で混ぜられることもなく
高級車専用の駐車スペースに誘導されるそうです。
さらに誰でも知っているある高級ブランド品が10%引きで購入できるそうです。
さて、課題で取り上げたのはルイ・ヴィトンです。
これは広く知られているように、
ルイ・ヴィトン製品を最も多く購入している国は日本です。
総売上の約30%日本国内での販売となっています。
ちなみにルイ・ヴィトンの本国であるフランスでの売り上げは8%。
8%の内訳は不明ですが、
その中にも多くの日本人がフランスに旅行し
最新のヴィトン製品を多数購入していると思われます。
お金持から高校生のギャルまでもが
ヴィトンのバッグや財布を他者に見せびらかすように持っています。
その所有理由は、
「高級なものを持っていると他者から羨望のまなざしで持たれたい」
が多いと思われます。
小金持ちの中高年においては
「じょうぶだから」とか「一生もの」という声が聞かれそうです。
さて、私が疑問に思ったことを最後にまとめとして記したいと思います。
遣唐使、遣隋使の時代には中国へのあこがれや中国製品を持つことの誇り、
そして中国製品を模倣することでの喜びや流布があったはずです。
でも、今はフランスからの製品。
逆に中国製品については、粗悪、ダサイなどの悪いイメージがついてしまっています。
将来や未来予測は、意味がないのですが・・・。
今後、日本の経済力を大きく上回る中国は、
かつてのように日本にとってはあこがれの対象になるかもしれないということです。
さらに経済大国となる中国はそのブランド力獲得のために
インビジブルな世論操作を得意とする専門家に依頼し
中国製品のイメージアップ行うような気がします。
かつて安かろう、悪かろうと揶揄されや日本製品が歩んだ道を参考に。
*次なる課題は決まっていたが、提出期限が今月末となってしまった。
できるか不安でいっぱいだが、何とか頑張るゾ~!