芋焼酎はいかがですか?

英国の情報交換の場であったコーヒーハウスで芋焼酎はいかがですか?

チャッキリ

2009-03-11 07:53:26 | Weblog
 理由はよくわからないが、
先週の「類美豚(ルイビトン)」の閲覧者が平常の3倍にも達していた。
このごろ寝ても醒めても、
課題のことが気に掛かっているので
「ルイビトン」についてもじっくり考えたわけではなく、
気の向くまま、
なすがままに書いただけなのだが
読者が増えると言うことは正直うれしいものである。
批判的な視点にたって
自分へのブログ閲覧者が一時的に増加したことは
なぜだろうかと考えてみた。
多分、それは百貨店などの名称を平常よりも多く入れ込んだので、
それらの会社から依頼をうけている
サイバーパトロールが内容を閲覧するために訪問したのかもしれない。
企業の誹謗中傷がネットでなされていないかを監視するために
訪問したのかもしれないと勝手に推察している。
今回の作品を書くことに多少プレッシャーがあり、
タイピングを躊躇していることもホンネであるが、
そろそろ本日の本題としよう。
仕事に忙しく、心身ともに疲れるとむしょうに田舎に帰りたくなる。
いや、子供のころに見ていた海や山や川のある田舎の風景を見たくなる時がある。
「清水」は東京からそれ程、離れていない(150キロ程度)ので
行こうと思えば十分に日帰りも可能なのだが、
それも簡単にはできない時もある。
今回のブログは方言についてだ。
私が書ける方言、つまり静岡県の清水あたりの方言だ。
最近では、地方出身のタレントが生まれ育った
地域のイントネーションでの発言等をしている。
清水出身で有名タレントは柴田恭平、春風亭笑太、そしてちびまるこちゃん等。
メディアに露出するタレントの多さで地方色の伝播度が変わるかもしれない。
「県民ショー」なるTV番組もあるくらいだから、
地域色をネタにしながら逆説的に、ますます地方色は薄まるのかもしれない。
それは融けて混じる文化というよりも、雑多に混じりあうサラダのように。
実際に原風景を見ることはできなかったので、
清水の人々が使用している言葉を思い出して書いてみた。
あの山、川、海を見るのとは違った懐かしさがこみ上げてきた。
買ったつもりで預金が可能だ。
行った(言った)つもりで、癒されるかもしれない。

それでは。
ヤッキリスル・・頭にきちゃう。
オゾェー・・古い。ぼろい。
ヒドロシイ・・まぶしい。
ハダッテ・・わざと。
ブショッタイ・・ださい。
オマッチ・・あなたがた。
トビックラ・・かけっこ。
~ジャン・・でしょ。
イアンバイデス・・How do you do?”
マメタッタイ・・よく働く。
ションナェー・・しょうがない。
カンダリー・・だるい。疲れた。
シャラックサイ・・なまいき。

*標準語の靴「くつ」のアクセントの強勢が、
 未だに「つ」にいってしまう私です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする