本年も宜しくお願いします。
今年も日光東照宮に初詣に行ってきました。
初詣のこの時期と、紅葉シーズンの人の多さや車の多さは半端ではありません。
東照宮そばの駐車場に入れるのにも、信じられない程時間がかかります。
しかしながら、最近ではこのへんは庭のような場所です。
日光東照宮付近で無料で駐車できる場所を二カ所程見つけていますので
今回も、そこに駐車。
時間を有効活用してお参りを済ますことができました。
今年も、よい年になりますのに!ではなく、
よい、年にするように努力したいと思います。
皆様、宜しくおねがいします!
さて、実は
台湾旅行から帰った年末の晩、
パートナーが風呂場で転倒してしまいました。
頭を打つなどの大事にはならなかったのですが
転んだ瞬間に右手をついてしまい、
腫れが酷くなっていました。
翌日、近所にある大学病院でレントゲンやCT診察を受診。
4人の医師が、「ああでもない」「こうでもない」と
治療方法について議論されていました。
検査の結果、右手首が骨折。
故に右手首は石膏で固められ、現在自由が効かない状態です。
一ヶ月間、君の手になろうと冗談を言ったのですが、
笑いは全く出ません。
このところ年末年始は鬼怒川温泉で毎年過ごしているので
病院から戻ってからは、鬼怒川温泉に直行。
温泉に行っても利き手、利き腕の右が使えないので、
浴場に入るのもたいへんなようです。
包帯や石膏が濡れないように
入浴前には右手、右腕に透明なゴミ袋を何重にもグルグル巻いています。
テープを10センチに何枚か切りとり、それを貼っていきます。
大好きなサウナに入れないことと
右手を浴槽に入れられないことを嘆いています。
風呂から戻ると、血行がよくなり患部が痒いらしく・・。
割り箸を石膏と皮膚の間に入れて、痒い痒いと箸を動かしてもいます。
着替えと同様に、食事をするのももの凄く時間がかかります。
食事は、慣れない左手を利用しての食事です。
外食時には、彼女専用のフォークを持参して食事です。
横で見ていて、本当にたいへんそうです。
宿泊先に併設されているレストランでは、
同じように右手を怪我した老人を見かけました。
また、女風呂(大浴場)には足を骨折して松葉杖で大浴場に来ている女性もいるそうです。
数ヶ月前に親の介護が終わったと思ったら、
今度は自分たちの番が近づいて予感さえ感じます。
腰痛に、骨折・・。
加齢とともに、弱る骨や筋肉。
気持ちは若いつもりなのですが、体がそれに伴わないことも多々あるようです。
健康には気をつけなくてはと思う年初です。