最近時の経つのが早いように感じます。
息子の結婚の関係で両家が顔合わせをしたのが挙式200日前。
気づいたら夏が過ぎて挙式まで100日となっていました。
この100日の期間にパートナーとオーストラリアに行きましたし、
コミュニケーション科学という大学紀要に掲載する恩師Juwat先生への感謝の言葉を書いたりしましたが、それもずっと前のことように思われます。
仕事が忙しすぎるのも1日が短く感じる原因かもしれません。
先日の土曜日の場合も
6時30分には出勤。
メールチェックや会議資料作成。
8時からは正門に立ち登校する生徒に「おはよう」の挨拶。
午後3時まで授業を担当。
PTAの役員と来月の懇談会についての打ち合わせ。
3時30分から5時までは来年度入学希望する生徒とその保護者に対しての入試相談という面談。
18時まではその日に実施した小テストの採点とコンピュータへの入力。
18時からは最寄駅周辺の街頭補導。
街頭補導では帰宅途中で道草をして
マクドナルドへ立ち寄ったり、ゲームセンターで遊んだりしている在校生への帰宅の促しが目的です。
当日はゲーセンに向かう本校生とマクドで注文待ちをしている生徒数名を指導しました。
これが特異な日ではなく、ほぼ毎日このような忙しさです。
最近、脳が疲れているように感じることが多い日々です。
逆に研究日は自分の自由なことが研究できるリラックスできる日です。
充実した研究日が中心となり、その他の勤務日という感じです。
よってあっという間に研究日がやってきます。
研究日は毎回同じバスに乗って
毎回カツカレーを食べています。
同じようなことをしているので余計にその日が印象深くなるのかもしれません。
先日、同年輩の同僚とその件について話すと同様に感じているとのこと。
彼はNHK紅白歌合戦を基準に考えていて
隔年のその番組のインターバルが短く感じると言っていました。
私も全く同感です。
私の場合は毎年日光東照宮に初詣に出かけ破魔矢を購入します。
その破魔矢を神社に返さずに貯めていますので壁に何本もの矢が増えました。
冬が近づいていることを感じるような寒さを感じるような季節になり、文章を書きたいという欲求が生まれているので、この時期に作品制作に取り掛かろうと思います。