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『食べて食べて食べる男二人旅』

2022-08-09 07:07:07 | Weblog

職場に唯一、1年に1回一緒に軽自動車ビートに乗って旅をする友人がいます。

今年も8月上旬を利用しての男二人旅を行いました。

まず、彼が昨年鬼怒川の我が家を訪問した際に電球がすぐに反応しないことを気にかけてくれていました。

夜間にトイレに入る時に電灯のスイッチを入れても真っ暗。

暗い中で用をたして、ドアを閉める頃に点灯という遅さだったのです。

そこで、電気工事士の資格所有者の彼はLED電球を持参。

我が家に到着するや否や、トイレ、洗面所、廊下の電球交換をしてくれました。

約1時間の作業。

今まではトイレの電灯はつけっぱなしにすることが多かったので有難い限りです。

これで夜間も安心して明るい中で用をたすことができます。

LED作業のお礼ということで、昼食は日光グルマンズ和牛でステーキを食しました。

ギューちゃんという友人もたいへん喜んでくれました。

彼はとにかく食べる事が大好きな人物です。

体重も約100キロはそれを象徴しています。

翌日は中禅寺湖から丸沼高原、片品村の道路脇でトウモロコシを販売している店を訪問しました。

販売所奥に設置されているイスに座って80歳の店主との会話をしながら、焼きたてのトウモロコシ(400円)をいただきました。お手製の漬物や麦茶も出してくれるので一休みする場所にいつも利用させていただいています。

 

次に、向かったのは桃をたべようという話になり沼田にある原田農園にむかいました。

原田農園には観光バスが何台も停められていました。

観光農園では桃がり体験をしてきました。

それは、桃の木になる桃から2つだけをお土産にもっていき、現場に用意された桃はその場で食べることができるというスタイル。

木から取った桃は硬い桃、現場に用意された桃は出荷できないキズがあるがやわやかくて甘い桃でした。

約900円での体験で甘い桃は夏の暑さの乾いた喉を潤す桃の汁は最高でした。

さらに次に向かったのは渋川にある永井食堂。

もつ煮定食で有名な食堂です。

テレビで取り上げられたこともあるということで、駐車場に停められている車のナンバープレートは関東周辺の様々な場所のものでした。

店は一列のカウンター席しかなく、ほとんどの人がもつ煮定食を注文していました。

居酒屋のもつ煮とは違いは白飯にあうような味のもつ煮でした。

翌日は、同様にテレビで取り上げられていたという筑西市にあるラウンジ縁という店に向かいました。

刺身が食べ放題の700円定食。

現地まで行ったのですが、残念ながら定休日でした。

後日ホームページを見ると、限定20食とあったので多分目当ての物は注文できなかったと思われます。

そこで、佐野にあるラーメン大和でチャーシューメンを食して今回の旅は終わりました。

食べてばかりの旅は私にとっては少々辛く、反省の旅でもありました。

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