2008年卒業生から同窓会への出席をお願いされました。
実施場所は上野駅そばの会館?
グレースバリと書いてあったのでカラオケ会館かもしれません。
参加予定者は約100名。
10名弱の現職教員も参加するそうです。
実は2008年卒業同生には大学卒業後から母校で教員として勤務しているT先生もいます。
彼から同窓会に是非とも私も同窓会に参加してほしいとの強いお願いがありました。
アンケートを実施したところ、私も参加してほしい教員の一人であるとの声が強くあがったそうです。
2008年卒は勤務校が女子校から共学校になった「共学2期生」の年代の卒業生たちです。
実は40年以上に渡る私の教員生活の中で僅か2年間だけ女子中学の教員をしていた時期がありました。
当時は私立女子中の人気もなく、1クラス20人程度。
2クラス構成の学年だったと記憶しております。
(なお、今は1クラス40名で4クラスですから1学年160名が在籍しています。)
当時の2年間に私が中学担任をしていたクラスの生徒たちが共学高校の2期生に該当する訳です。
参加の可否をしばらく考えたのちに同窓会に参加することにしました。
「母校を愛する人々の集い」は今風に言えば、「ファンミーティング」でしょうか。
9月になってもまだ暑い日の実施は、今風に言えば「夏フェス」とも言えそうです。
彼女たちもすでに30歳半ばです。
幹事さんもしっかりしており、2か月前には結婚式の出席確認のようなカードもいただき、それに同封されていた返信ハガキも返送済みです。
さらに、開始日の1か月前、2か月前の各節目には参加予定の教員のユーチューブ動画を流すなど、とても手が込んでいます。
参加する彼女たちは、いったいどのような大人になっているかが今から楽しみです。