「普通」は年末に大掃除をして新たな年を迎える準備をするのでしょう。
しかしながら、「普通」でない私は例年、年末年始の期間中に鬼怒川の小さな別宅で過ごしました。
今年も夫婦二人で家のことをしないのんびりとした日々。
朝6時から10時までと15時から24時まで入浴できる温泉に何も考えずにどっぷりと浸かります。
昼食はほぼ毎日、近隣に多数点在する蕎麦屋へ行き、天ぷらそばを食します。
蕎麦屋が混んでいる時には、地方のマクドナルドは都会のそれと比べて混んでいませんので、そこでテイクアウトしたものを近隣の大きな公園で食しもしました。
夕食はスーパーやコンビニで購入した惣菜を食べながら赤ワインを毎日一本空ける生活。
滞在中の1回は、隣接するホテルでの新春特別料理を楽しみました。
洗濯は毎日少量を1回おこないます。
衣類を綺麗にする目的に加えて、部屋干ししての部屋内の加湿には必須なのです。
私の新年の「普通」は実家に住む親に孫を見せることを口実?とした実家訪問でした。
春夏秋冬の4回は故郷に帰っていました。
時は経ち、代も代わり、子どもたちが我が家を訪問するというのが「普通」かもしれませんが・・。
こちらが行動をおこさないと何もない(自宅に寄り付かない)子供たち。
1月2日、3日あたりに義理の娘の親宅に新年の挨拶にいく子供たち。
そこで、今回は私から子どもたちに7日(日)昼に集まるように召集をかけた次第です。
昼から始まった飲み食いのパーティーは8時間にもなりました。
気づいてみるとワインは7本、ビールの空き缶は数えることが面倒なほどの多さになっていました。
4歳、2歳の子供たちは山盛りのフライドポテトのみをたいらげて、箱買いした「じゃがりこ」をずっと食べていました。
皆が健康であり、集まる気があれば可能な集まりです。
可能であれば、そのようなパーティーは誰が主体とかは関係なく、継続していきたいと思った次第です。