隠岐の銚子ダムを見学し、その由来を妄想してみる

2024-11-27 11:25:18 | 離島旅行
    酷道を抜けるとそこはダムだった・・・という感動的なのか亜空間なのかよくわからん状況で眼前に現れる存在、それが銚子ダムでございます。         まあ山奥にダムがある(実際島のほぼ中央に位置)ってのはまあわかりやすいんだけど、すぐ近くに古神道や雄大な自然が見られ、少し車を走らせれば海にたどり着くんで、その距離感 . . . 本文を読む
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隠岐の山中にて原始神道の様子を見学する

2024-11-17 16:48:41 | 離島旅行
    隠岐の北西部(五箇)に上陸してからまずは北端の白海海岸へ行き、次は北東部(中村)の春日神社を訪れたんで、この後は南東部の海岸沿いに遠征する…と思っていたのか!   その辺はあんまし見るところがないんで、そこから内陸部に入り込んで、山中の見所を攻略していくことにしますよと。   で、まず最初に訪れたのが冒頭の大山神社ってワケ( . . . 本文を読む
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隠岐東部の春日神社へ

2024-10-30 11:14:48 | 離島旅行
    隠岐(島後)北端の白島展望台を訪れた後、時計回りに移動して北東部の中村へ。   そこで八王子神社を見かけたので、なぜに隠岐で東京の「八王子」?というわけで撮影してみた・・・ってよく考えたらこれは発想が逆か。   そもそも「八人の王を祀る」から八王子で一つの信仰形態として確立されており(「七福神」とかがわかりやすい)、ゆえに八幡神社や氷川神 . . . 本文を読む
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隠岐の白島海岸で目にしたもの

2024-10-25 16:24:34 | 離島旅行
    一之森神社の見学を終えた後、隠岐の島後北端にある白島海岸へやってきた。   ご覧の通り大変な絶景なのだけど、こうして見るとなんか合成写真ぽくもあるな😅         この海岸だけでなく、島全体の見所も紹介されている。またジオパークを強調しているだけあって、地形の成り立ちや植生などを詳細に説明してい . . . 本文を読む
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隠岐の一之森神社を訪れてみた

2024-10-23 16:21:26 | 離島旅行
    隠岐の島町北西の伊勢命神社から時計回りに移動し、北端の白島展望台へ。   その途中に一之森神社があるので立ち寄ってみた。   冒頭の質実剛健な山門からは広い境内が続いているように見えるが、             社殿には割とすぐに辿り着くことができる。 . . . 本文を読む
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隠岐の伊勢命神社見学:尊王攘夷、隠岐騒動、廃仏毀釈

2024-10-19 11:37:31 | 離島旅行
    昨日初めて隠岐に上陸し、知夫里島→西ノ島→海士島→隠岐の島町と移動してきたわけだが、晴天を見てひとまず安心。       というのも、今日は島後と呼ばれる隠岐の島町全体を周遊するため、ここで悪天候(下手すりゃ雨)だとさすがにヘコむなあと思っていたからだ。   ま、明後日8/16には . . . 本文を読む
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隠岐の島後上陸から五箇へ

2024-10-18 17:21:11 | 離島旅行
    隠岐の知夫里島から内航船で別府港に下り立ち、本土から来る西郷行きのフェリーを待つ。   乗り場的には隣とかのはずだが、券売所で教えてもらった地点がよくわからず、しばしうろちょろ・・・   と相変わらずの方向音痴っぷりを発揮したが、何とか見つけて車で乗り込む( 。∀ ゜)       . . . 本文を読む
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別府と言っても

2024-09-19 19:34:16 | 離島旅行
大分ではないんだワ(・∀・)というわけで、隠岐は知夫里島の来居港から出航し、西ノ島の別府港を目指す。知夫里島に来る時は不穏な空模様だったが、気付けば快活に晴れ渡っており、美しい海や島の魅力がいや増しているように思える。本土からのフェリーと違い内航船は中でくつろぐスペースがない(かもしくは極めて小さい)ので、外でまったり陽に当たりながら過ごす。さて、目的地も近づいてきたし、そろそろ降りる準備をします . . . 本文を読む
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次なる離島へ:あるいは隠岐汽船と内航船の仕組みを間違えた男の話

2024-09-18 16:05:01 | 離島旅行
赤ハゲ山と赤壁を攻略した私は、「出航一時間前に船着き場へ行くべし」との案内書きに従い、来居港へと戻った。こはいかに、かくては空き給へるぞ、ものの憑き給へるか!?並んでる車が一台も見えない様子に焦ったワイは、来居港の案内カウンターに行ってみた。本日の営業は終了しました、だと!?いや、これは隠岐汽船のヤツで内航船じゃないから別にええねん。そもそも . . . 本文を読む
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隠岐の赤壁

2024-09-17 17:22:00 | 離島旅行
展望台から、離合が難しい上に牛が我が物顔で闊歩する道路を抜けると、赤壁が見えてきた。「赤壁」とあるが、もちろん三国志のそれと関係があるわけではなく、単に溶岩が冷やされた岩石の色合いがその由来となっている。この絶壁、どう見ても事件の香りしかしない(火サスの見すぎ)w実はこういった赤茶色の岩が作る断崖は他にも見られるもので、自分の場合は五島の中之島で見学したが、そちらは(申し訳ないが)かなりショボかっ . . . 本文を読む
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