飯を食って土産物屋でペンを買った後(記念品ではなく、ホテルの名前などを控えておかないといざスマホが死亡した時に旅行が立ち行かなくなる)、城を出ることにした。
フリードリヒ大王の像などを眺めつつ、入口の方へ(そういやフリードリヒ大王の肖像画ばっかり展示してあったのはホーエンツォレンルン城だっけ?それともホーエンシュバンガウ城だっけ?はたまた全然別のところだったっけ?完全に忘れてもうたわ・・・)。
城門のところまで戻ってきた。
やはりこの存在感はすごいな(語彙力)。濃霧のため城からの展望を楽しむことはできなかったが、それでも「山中異界」というものを存分に味わうことができた気がするぜ。ハイデルベルク城は展望が素晴らしかっただけに、こちらは別種の趣があったのだ、ということにしておこう(・∀・)
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