
ここが道後温泉か・・・聞いていたよりも随分近代的な建物じゃあないか(すっとぼけ)。
というわけで、こちらは昨日泊ったホテルでございます。香川からの移動疲れでぐっすり寝た(ような気がする)が、今日も今日とてなかなかにハードスケジュールなので、さっそく出発しませう。
というわけで到着したるは道後温泉。時代を感じる建物と、周囲のモダンなストラクチャーとのコントラストがベリーアメージングだわね(ルー並感)。
もうちょい近づいているみると
こげな感じ。なかなかに風情のある造りをしているじゃあないか・・・と一通り外観を見た後で、中に入って朝風呂としゃれ込む。
休憩所もあるが、時に忘れられた館から外の喧騒を眺めるだけの猶予は今の自分にはないので、風呂にだけ浸かることにする。
浴場は予想外にシックな色合いで、良くも悪くも清潔感のある空間となっていた。まあいくら外装で目を引いても、中に入ったらきちゃないぜよって評判が立ったら人が入らなくなっちまうので、その辺あれこれ苦労しているのかもしれない。
というわけで20分程度で入浴完了。しかしまあカオナシが「『さん』くれろ」とか言って(作品が違う)暴れ出しそうな雰囲気だこと(・∀・)!
高台からもう一枚。
なお、非常に目を引くこの温泉街だが、バブル期以降の宿泊客の変化(団体→個人)で苦戦が続いているらしい。鬼怒川温泉ほどの衰退はしていないようだが、それでも生き残りのためには色々と戦略を転換をしていかないと厳しい未来が待っているかもしれない。
そんなことを思いつつ、道後温泉を後にした。
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