ドイツ旅行 五日目：朝のアウクスブルク町歩き

グーテンモルゲン。
昨晩のコックネルにより朦朧とした頭をモーニングスターで覚醒させつつ、一階に下りて飯を食う。うーん、見事に学生＋先生(or親)というグループばかりで、ユーゲントじゃない利用者は俺を含めてもごくわずかですな(・∀・)まあその分多めに払っとるけん許してたもんせ・・・

 

などと益体もないことをかんがえながら、健康的な食事をもしゃもしゃ食べる。全くの余談だが、国内を含め旅行をしている際には、夜に行動してもあまり意味がないのでスゲー早い時間に寝ることが多い(場合によっては10時就寝→5時起床とか。まあ車で移動してる際には、距離を稼ぐのに早朝は最適という事情もある)。で、早く起きる上にビュッフェなど含めバランスのよい朝食をきちんと食べるため、めちゃくちゃ体調がよくなる傾向がある(まあ旅が終わったらすぐ元に戻るんやけどｗ)。今回は時差があるんで結局深夜に寝て昼前に起きるような生活と同じなんだけど、この健康的食事はそんな旅行の「効能」を思い出させるなあ・・・

 

食事を終えたところで、前回のアウクスブルク訪問時は見れなかった場所に寄り道してから、ローテンブルクへ向かうことにした。

 

 

 

というわけで城壁巡り。建物が新しい分、いかにも歴史の風雪を耐え抜いたという趣の壁が非常に印象的だ。

 

 

 

最近の建物が見えなくなると、二次大戦頃にタイムスリップしたみたいな感覚に陥るな(そのまま映画に出てきそう)。じゃあもう少し城壁沿いに歩いてみるかね・・・