さっきはアウクスブルク駅前を街並みが妙に新しくて「寒々しい印象を受ける」と評したが、こういう古い建物も随所にあるんだな。
こういう空きテナントも今までの街ではなかったヤツやね。これはこれでおもしろいが・・・
あるいは、発想を変えた方がよいのかもしれん。これまでのハイデルベルクやテュービンゲンはそもそも歴史ある街や大学街であって、いわば「テーマパーク」に近いところがある。もし都会のケルンやフランクフルトを歩き回っていたら、こういう景色にも出くわした可能性はあるわな。
そんなことを考えながら、どんどん東へ向かう。しかし今日はよく晴れとるなー。ホーエンツォレルン城は見事に濃霧さんの襲撃を受けた(笑)ので、明日のフュッセンもそうだといいが。
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