鷲巣麻雀からの・・・岩盤浴!!

2017-02-21 17:12:51 | ぶらり旅

 

闇に降り立った天才の逸話が赤い表紙で彩られるようになったのは、きっとその最後を飾るのがまぎれもなくワシズ様との戦いだからだろう。しかしあの邸宅は一体どういう空間になっているのか・・・もしかすると当時の5億が今の50億に相当するようなもので、鷲巣邸は時間の進みが1000分の1のスピードだったりするのかもしれない。

 

そんなことを思いながら今俺が向かっているのは永山の「竹取の湯」。サウナや露天風呂はもちろんのこと、岩盤浴にソルトピットなど施設が充実しており、多少時間をかけてでも訪れる価値がある。昨日マッサージで徹底的に身体をゴリゴリしてもらって不純物が流れやすくなっているはずなので、今日は絶好のチャンス・・・とここで賢明なる読者諸兄は、私がつい先ほど献血を行ったばかりではと疑問に思うかもしれないが、私が禁じられたのは「サウナ」であって、それ以外ではない。Repeat after me...「岩盤浴はサウナではない!」、one more time!「岩盤浴はサウナではない!」はいよろし

 

ついでに言ってしまえば重いもんを持つなとも注意されたが、献血土産+お土産海軍カレー一式+元々の鞄とその総重量はなかなかのもの。正直送ればよかった苦悶式てな話だが、もう後戻りはできないので「かなりキテる重い荷物、まじでいい感じ~♪」と自分をごまかしながら乗り切るしか方法はなさそうである。

 

さて、横須賀から永山まではちょっとした旅ではあるが、車中で読む「プーチンの国家戦略」がおもしろく、全く気にならない。そう言えば中国の対外進出とどう中国を無力化するかについて2年前くらいに書いた記事があるから、そろそろお蔵出しせんといかんね。

 

「竹取の湯」に着くと、いつものように下駄箱に靴を入れて受付へ。しかしここの受付嬢はいつ来てもエロかわいいな・・・私は永山の派遣事業(婉曲表現)がどのような状況になっているのか詳らかには知らないが、もしこの健康ランドにそういう店が併設されていたら、きっと吉原金津園もビックリな[削除されました]が生まれていたに違いない。いやまあ真面目に言っておくと、家族連れの多いこの多摩地区でファミリー向けの施設にそんなもん作るかダボカスって話なんやけどね(゚∀゚)アヒャ

 

大量の荷物をあまり広いとは言えないロッカーに無理やり押し込み、風呂→全身洗い→岩盤浴→風呂→全身洗い→岩盤浴→風呂の流れ作業を敢行。こないだ日曜に来た時と違って人がそこまで多くないためつい長居しすぎたのか、もみ返しと鷲巣麻雀の後遺症によるもやもや病が発症していたので切り上げて帰宅。

 

家ではさっそく缶詰カレーとブルグルを組み合わせたものを食し、満ち足りた状態で眠りについた。

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