フラグメント95:カテゴリーへの問い、トコロテン、報告

2010-08-03 18:11:35 | フラグメント
立っていたら、突然足がだるくなり始めた。ここで一気に疲労がきたかと思ったら、身体の各部位に痛みが広がり始める。もしかしてこれは…と思ったら案の定、頭痛と喉の痛みが発動。きたか~定例の風邪。去年は8月4日に症状が出て北国監禁時まで尾を引いたが、その反省をいかして今年は明日の朝に病院に行く事にしよう…



<カテゴリーへの問い>
なぜこうも感情至上主義と形式主義がはびこるのか?もしこれが「日本人」なるものの特徴であるとすれば、欧米やアジア諸国で育った日本人が同じような特徴を持っているのかを調査せねばならない。そしてもし、そのような傾向が見受けられない、もしくは微弱だと判明したのなら、かかる特徴は「日本人」なる区分ではなく日本社会の特性に求めなければならない(言うまでもないが、日本以外で生活していても日本人コミュニティや他者からのイメージを考慮せねばならない)。さて、そのような傾向を生起せしめる日本社会の特性とは何か?実に興味深い問題である。


<トコロテン、女ホル>
ねえ、お父さん。「トコロテン」ってなあに?いいかいムー夫、それは「トコロさんの目が点」の略だよ。嘘だっ!僕、知ってるよ…お父さんが舌を火傷した。いらつくのは、痛みなどではなく、味が分からなくなることだった。失ったものを思うと腹立たしくてしょうがない。それを警戒する私はよく冷まして飲食するようになり、猫舌になった。悩めば「いいヤツ」で、悩まないのは「バカ」か?しかしそんなことを言っている時点で…


<日記、報告>
大宮まで自転車で五時間の旅。話さない。そこには何もないから。ここから考えてみると.ブログという場で私的な日記を公開するのは次のような理由であるかもしれない。会話においては事実表現は重視されない。「で、何なの?」とその先が話したこと自体の狙いが要求されるのが常。それは「あなたはその話をここですることにどのような意図を込めているのか?」という問いに他ならない。昔見た「報告くん」が増えたという記事。会話でそういう話をすると相手に不快感を与えるだけなので回避。しかし話したい欲求はある。だからそれをブログという後腐れのない媒体で発表。


<コンスタティブ>
なるたるの記事の誤解→経験的に言って、事実表現として人の話を聞く回路がない。論には何らかの裏や感情が絡むと思い込む(表現は何かのほのめかし)。様々な話…知識のひけらかしと誤解。人格や問題点の分析…フォローを入れるだけ。根本的に議論ができない人たち(亜空間喫茶~を参照)。ネタにする習慣もそれなのか?管理職になった経緯→能力のひけらかしと取られる。この点について他人を一切信用しない。それを全否定はしないが、それしかないのは問題だろ。しかもそれをやればやるほど読み能力が高いとか思ってるでしょ。なぜ開かれたブログに日記を書くのか?


<クロウカシス、クロス、少年、Fate>
下着売場と笑い…普通じゃないから。様々な人が訪れるショッピングモールという場で衆人の目にさらされる位置に下着売場があることの違和感。下着売場は人目にさらすものではない(と人は思っている)。下着の性的特徴。強引に合理性を付与しようとするとああなる。整合させるためにかえって話が飛躍しているところに笑いが生まれる。
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