この真冬にベージュのタンクトップってサムネだけで笑いが止まらんわw前回の「闇バイト」の動画がバスったからって、明らかに狙ってるやろこれ🤣
神奈川の県北で、盛り合った(注:イメージプレイです)!もう一度ヤりたいぜ(旅費と学費のために)!!
あ、てか主戦場は新宿や上野、梅田だから全然神奈川(寿町)はカンケーねーかw
ただ、このインタビューで國友氏が言っていた、「まあ自分はどうせこんなもんなんで・・・」という自分への見切りが、自身を誇張しないスタンスに繫がった、という話はおもしろかった。
まあこういう自己理解って自己卑下や自己否定に直結しやすいので難しいところだけど、彼の場合はそういう経験と同時に、海外旅行やら様々な階層(タイプ)の人間と出会うことで、「自己評価をする枠組みの相対化」(評価の多軸化とも表現できる)も同時に起こったことが、タフさ・柔軟さにも繋がったのではないかと思われる。
この見立てがある程度正しいなら、脱力的存在たる國友公司の現在は、他にも語られる諸々のアルバイトでの失敗(ちなみにこれを聞くと『ルポ西成』での飯場の失敗エピソードの数々も納得がいくw)と、幅広い世界の経験や幅広い人間との交流から成り立っているんやなって(ちなみにこういう分析がおもろいから、宝鐘マリンとか獅子王クリスなどのVtuberについても、ワイは「どのようにしてこの人は今のような人物になったんだろう?」てよく考えるんよね。そしてこの興味関心は、前に述べた「学校であった怖い話」の影響で歴史や宗教、物語などをメタ的に考える習慣がつき、そこから発展して「人間は世界をどのように認知するのか」という視点で分析するのをおもしろいと思うようになったこと[その好例はハラリの『サピエンス全史』]が大きいと考えられる)。
裏を返せば、その反対の環境に置かれると、高い確率で「いつも枠から外れて攻撃されないかに怯え、とはいえ枠組みの中ではサバイブできているという一応の成功体験ゆえに、そうでない人間を見下して攻撃する人間」が作り出せそうだなあと思った次第(ちなみになぜ「高い確率」に止まるかと言うと、例えば「能力が高くて怯える必要もないほど成功体験を積み重ねた結果、人格も真っすぐなままの人間」も一定数生まれたりするためだ)。
あれ、昨今の組織的隠蔽含めてどっかの国民によくある人格類型じゃないかって?
キミみたいな勘のいいカキはフライだよ( 。∀ ゜)
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