ワシズ様やひろゆきに続いて利根川って・・・これ完全に出オチやろwww
そう思っていた時期が自分にもありました。
しかし・・・これは紛れもなく傑作!帝愛グループの有り様に真面目に突っ込み、しかもカイジ調でやれば凡庸(?)な中間管理職の悩みもこのような神展開になることは必須!掲載した三枚目は笑えると同時に悲哀も感じる秀逸なシーンとなっておりマス。
ちなみに(確か)2話目がすでに雑誌へ掲載されていて、そちらは出張編となっている。会長との電話のやり取り&その後の展開がすばらしく(正確には凡庸なものなはずだが、カイジ調で見るとそれすらおもしろく)、オメーは源範頼か・・・と涙を誘う展開になっているwww
「ぶち殺すぞゴミめら!」などの名言で知られる利根川サマに、かくのごとき悲哀に満ちた背景があったことを知るまたとない史料となっているから、ぜひ世に広めたい所存である。
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