A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

61 プール

2009年04月22日 07時13分50秒 | ロス滞在記
60から続く




新調した水着で嵩也君は水を得た魚、
日焼け防止の水泳シャツに空気を入れて
浮き輪替わりにしたり子供はいろいろな事をして
遊ぶものだ。





純也君も嵩也君にお付き合いで
プールを楽しんでいる。










ここで純也君はちょっとブレイク。





純也君親子はひとしきり泳いだところで
今度は飛び込みの練習。
中々手から飛び込めない、
どうしても足から飛び込んでしまうが
段々格好が付いてきた、もう一息だ。



今度は摂氏40度のジャグジーに入っている。
プールは我々敬遠していたが
ジャグジーならお付き合い出来そう。





ミセスマスダは湯当たりするぐらい
長々とジャグジーに浸かっていた。

62 に続く・・・






62 嵩也君の誕生日パーティ

2009年04月21日 07時14分31秒 | ロス滞在記
61 より続く

ひとしきりプールで遊んだあと
ミスターマスダんのコンドミニアムで小休止。
穏やかに今日も暮れてゆく。






パーティに行っている三佐さんと愛弓チャンと
連絡をとり夕食の場所の相談。

今日は嵩也君の誕生日。
夕食は6人全員揃ってイタリヤン「エル・キャンティ」。

さあ 嵩也君の誕生日パーティの始まりだ。




スパゲッティ・カルボナーラと茸のリゾットが良かった。






デザートを注文したが中々出てこない。
突然のサプライズ。

ケーキは小さいがパチパチ蝋燭を二本立てたバースディケーキ、
チョコレートで書いたメッセージもあって、嵩也君は大喜び。

店員の「ハッピーバースディ・タカヤクン」の歌声と共に登場。
そら、そら 早く写真・写真。










楽しい嵩也君の誕生日パーティであった。







63 カリフォルニア・アドベンチャー

2009年04月20日 05時15分11秒 | ロス滞在記
5月25日 (月)



今日はメモリアルデーの休日。
CNNテレビは時差の関係で朝からアーリントンで
献花するオバマ大統領の様子や
御墓参りする戦争犠牲者の家族を写し出し
鎮魂ムード一色、普通の休日とは違う雰囲気。

このメモリアルデーの三連休は嵩也君の
誕生日行事の三日間でもあった。

最終三日目の今日は嵩也君が
ディズニーランド・カリフォルニア・アドベンチャーへ
我々を案内したいという事で、少し早起きとなった。

東京ディズニーにしかないのがディズニー・シーだが
「カリフォルニア・アドベンチャー」は
ロスのディズニーランドにしかないそうだ。

ディズニーランドに着くとバストレーンで正門入り口までライド。



以前来た時、といっても32年も前、
息子達が今の嵩也君よりも幼かった頃のことだが、
正門の前はだだっ広い駐車場だったが、
今はそのあたりから反対側に
カリフォルニア・アドベンチャーが広がっている。



何しろ32年前からの再訪なのだが
ディズニーランドの正面入り口など
昔と何も変わらず懐かしい。



待っていると園の外周を回る汽車が来た、これも昔のままだ。
ここで三佐さんと愛弓ちゃんは
お友達の誕生会でディズニーランドの方へ。

純也君と嵩也クン我々はカリフォルニア・アドベンチャーへ。

何度も着ているらしく要領よく園内を回る。
先ず「ソワリン」 入口には航空機の歴史を示すパネル。
ロングビーチで見損なったハワ^-ド・ヒューズの木造飛行艇や
リンドバーグ機の写真を見る。



この「ソワリン」と云うパビリオンは
空からかゴールデンゲートブリッジとか
グランドキャニオンなど色々な景色を眺める趣向、

物凄く臨場感があり座っている椅子が少し動くので
怖く感じる人もいるだろう。
カリフォルニア・アドベンチャーで一番の見ものだ。



次は「クレージー・リバー・リフティング」危険は感じないが
水をかぶったりするので、キャーキャー大騒ぎ。













64 に続く・・・





64 ジェットコースター

2009年04月19日 19時15分16秒 | ロス滞在記
63 からの続き


「カリフォルニア・スクリーミン」これはリニアーモーターでで高速発射させる
コルクスクリューもあるジェットコースター、





何事にも用心深いミスターマスダはドロップアウト。
カメラマンに徹する。
ミセス・マスダは、孫に励まされて30年振り、ジェットコースターに挑戦。







降りてきての言は”ファンタスティック!!“と。
これからは、どこでも乗るという。



色々見たり遊んだりして昼食はタコスとビール
メキシコに近いのでこちらではメキシコ食は人気がある。



午後からはミュージカル「アラジン」
舞台に「象」が出てきた。







空飛ぶカーぺットが登場、
天井から針金で吊られている事は分かっているがハラハラする。
シートベルトの様なものをしっかり着けているのだろうか。




ハリウッドタワー 最上階のエレベーターがフリーフォールで落下する。
恐ろしくてとても乗れたものではない。




遊園地の所々ではストリートパフォーマンスも盛ん。





65 へ続く・・・




65 バーベキュー

2009年04月18日 19時14分08秒 | ロス滞在記
64 から続く


今度はメガネを掛けて立体映画を楽しむ。
人間が豆粒のように小さくなって昆虫の世界に迷い込む。
恐竜のようなカブトムシに追いかけられるというアレだ。





ディズニーランド本体に行っていた三佐さん愛弓ちゃん達も
御友達とのパーティが終わり我々と合流、



皆で色々記念写真を撮っていると
突然スーパーマンが現れ一緒に写真を撮ろうと
言い出したのには驚いた。





今日は嵩也クンの案内で
「カリフォルニアアドベンチャー」を大いに楽しんだ。
嵩也クンも案内人の面目を施して御満足の体。




純也君の庭で今夜はバーベキュー。
アメリカの骨付き肉は旨い。
バナナもよく焼いてデザート・パート・ワン。









純也君の庭からは夜景が綺麗だ。
三脚を立ててバッチリ撮影。



デザート・パート・ツーは我々にはシュークリーム
何故か嵩也クンだけフルーツタルトかと思ったら
蝋燭が二本、皆で「ハッピーバースディー」を歌う。





楽しいロスの三連休もこれで終わり。






66 別送品

2009年04月17日 05時16分56秒 | ロス滞在記
5月26日(火)



そろそろ日本への帰り支度。
不要になったタキシードや洋服など「別送品」で送り返す事にし
「ロスアンジェルス日通」に30キロぐらいのダンボール箱を持ち込む。
船便で100ドル。

6月になったらNYまで2週間かけ
バス・ツアーを楽しみながらアメリカ大陸を横断。 
NYではセンチメンタルジャーニーを楽しみ
友人家族とのゴルフも予定されている。

旅を続けるにあたり身軽にする為 
別送品で日本に荷物を送り返す事が出来て
ミセス・マスダのヘッドエイク(頭痛)は解決 一安心。

当初はOCSの航空貨物で品物を送り返すことを考えたが
私物であっても日本の通関で税金がかかる場合があるという。
帰りの航空券があればアナカン(別送品扱い)が良かろうとなった。



お昼は近くのホリディインでスープとBLTを二人でシェア。
色んなところで色んなBLTを経験したが先ず当たり外れが無い
安心して注文出来る「アメリカ食」であろう。





午後からは明日のゴルフを控え休養日。
プール・ジャグジーで過ごす。

居間から暮れてゆくレドンドビーチの海を眺めている。
続々とヨットが帰ってくるのを飽きることなく眺め続ける。

もうロスのレドンドビーチに滞在してから何日になるか?




67 四葉のクローバー

2009年04月16日 05時19分53秒 | ロス滞在記
5月27日(水)



ロスの朝は何時もはっきりしない。
曇っているが10時すぎには青空が出るのだろう。
毎日そんな感じだ。



今日は またゴルフ、 ロス・パルデス・ゴルフコースである。、
少し早めに出掛けて行きクラブハウスでホットドッグの昼食。

今日は幸い5人組ではなくフォーサム、
韓国の青年実業家ご夫妻と一緒のラウンド。



ミセス・マスダは相変わらず好調を保っている。
何時もと違い気温が上がらない、結構寒い。

相変わらす前がつかえゲーム進行は遅い。
スルーのプレーだが5時間半掛かった。



ミセス・マスダはゴルフの待ち時間の間に
孫の嵩也クンのお誕生日の為に
「四葉のクローバー」を一生懸命に探している。
幸い見つかったがミセス・マスダは
四葉のクローバーを見つけるのが昔から得意だった。





夕食は前々から目を付けていたスーパーのアルバートソンの
「アラスカキングクラブ」をドドーンと。
コールスローも1パウンド買って豪華晩餐となった。



毎日 充実しているような
充実していないような日がすぎてゆく。


68 ガーデンショー

2009年04月15日 05時21分33秒 | ロス滞在記
5月28日(木)



召集がかかり朝9時愛弓チャンの小学校へ。
嵩也クン、愛弓チャンの通っている小学校の
ガーデンショーがあるという。




美形の校長先生の御挨拶で
ガーデンショーの始まり始まり。




今日は一年生から3年生までの音楽発表会なのだ。
出演前の2年生の愛弓チャンは少し緊張気味。



舞台が始まると父兄はさながら撮影会、
日本と同じだ。






二年生の愛弓チャンは歌とダンスを披露、楽しい一時間だった。





舞台が終わってから記念写真の撮影時間を充分とってくれたり
父兄に対する配慮も充分。






そして2年生の教室に戻ってみんなで記念撮影。






69 へ続く





69 ペリカン乱舞

2009年04月14日 19時36分23秒 | ロス滞在記
68より続く


昨日ゴルフ場でミセス・マスダがお誕生日の嵩也クンの為に
四葉のクローバーを見つけた。

今日は校庭でミスターマスダが愛弓チャンの為に
四葉のクローバーを見つけた。
中庭の少年像の近くだった。
四葉のクローバーはそんなに沢山在るものなのか?







昨日ゴルフで明日もゴルフ、今日は休養を充分取らねば。
帰りにミセス・マスダお気に入りの高級と称される
ブリストルファームス・スーパーへ。

お昼のサラダのために色々なハムを2~3スライスずつ購入。
夕食用にはスパイシーなソーセージ。

ランチの後プールサイドで日光浴を楽しむが
昨日・今日と曇りで気温が上がらない。




早々に引き上げ場所を変えて家のソファーで転寝。
夕方マリーナまで散歩。




釣り人のおこぼれに預かろうと沢山のペリカンが出勤していた。
ペリカンの乱舞である。












70 へ続く





70 夕日に赤い帆

2009年04月13日 19時52分09秒 | ロス滞在記
69 より続く


ミスターマスダはどうしてもペリカンを好きになれない。
何故か恐竜時代の生き物のような気がしてならない。





ハーバーの入り口の浮き灯台が波に揺られてカンカン鐘を鳴らしている。



ミセス・マスダなら風が強く冷たそうな海から聞えてくる鐘の音を
どの様に短歌に詠むだろうか。

帰りにフィッシュマーケットで小ぶりの鰯を半ポンド購入、
醤油と酒と生姜で煮て夕食の一品。

夕食が終わりカウチに横たわりぼんやりと海を眺めている。
時間が7時半 カラフルな帆のヨットが続々とマリーナに帰ってくる。
平日だがこちらの人は遊びも盛んだ。







日が暮れてくるとプールサイドでコンドミニアムの家族がバーベキューを始めている。
寒いのにご苦労様な事だ。
みんなジャンバーを着込んで楽しそうにやっている。





71 征ちゃんロス安着

2009年04月12日 14時01分43秒 | ロス滞在記
5月29日(金)



相変わらずカリフォルニアは曇り空の朝だ。
いつもの事ながら10時になれば太陽が出てくるだろう。

今日も朝早くから釣り船、ヨットがマリーナを出て行く。
この辺りはアメリカでも余裕のある人達が
集まっている所なのであろう。
日本で言えば葉山かな?

今日は弟の征ちゃんが日本から遊びに来て
我々と一週間共同生活が始まる日だ。
純也君が会社のお休みを取ってくれて
我々に一日付き合ってくれる。

先ずUA890 11時11分着に間に合うよう
LAXロスの飛行場へお出迎え。
ロスの飛行場 
見覚えのあるシンボルタワーは目下お化粧直し中。




内部は昔コントロールタワーだったそうだ。
今は滑走路が見渡せるバーとレストラン。







征ちゃんは着陸後1時間以上経って漸く出口に現れた。
セキュリティチェック検査に相当手間取ったとの事。

新型インフルエンザが流行っている。
日本からのフライトなので さぞマスクをした乗客がゾロゾロと
降りてくるものと期待というより予想していたが
案に相違して目のまえを通り過ぎた乗客のうち東洋系の御婦人
たった一人だけマスクを着用して降りてきた。
ロスの町中でマスクを掛けている人は殆んど見ない。
何故かホッとした。


到着・再開の御挨拶もそこそこに
急いで純也君のバレンシア・ゴルフクラブへ。
飛行機旅の時差調整にはゴルフが一番と
ミスターマスダは固く信じている。



早速ラウンドを始めたが純也君は征ちゃんに
ラウンドレッスンを受けて開眼した様子。
ミスターマスダは何とか二桁、
パー74のコースなのでまずまずか。





19番ホールではアルコールも入っているので談論風発。
最後にこれから一週間の征ちゃん滞在計画の
打ち合わせを行いお開きとなった。





夕食は純也君家族と全員7名とレドンドビーチで
「茹で蟹」をメインのシーフード」。
征ちゃんが勘定を支払うと言ってアメリカンエックスプレスの
「アメックス・カード」を出したが案の定、断られた。

庶民感覚の店はやっぱりVISAでなければ。

これから一週間征ちゃんと三人の共同生活が始まる。




72 テメキュラーのワイナリー 

2009年04月11日 14時10分49秒 | ロス滞在記
5月30日(土)


昨日 日本より来た弟の征ちゃんをふくめ
総勢7人のサンディアゴ・ホリディ 
いつもの事ながら予定より遅れて出発。

ミスターマスダのコンドミニアムを出て
レドンドビーチを南下
天候はシャッキリしないが追々晴れてくるだろう。




三佐さんのフォード・エックスプローラも
大勢乗った為かエンジンも唸っている。

それともエンジンの調子が悪いのかな。



最初のストップはテメキュラーのワイナリー 
日本ではゴルフで有名なキャラウエーの経営している
ワイナリー農場を訪ねる。




何かどこかのセレブも遊びに来ているようだ。
GMのハマーのリムジンやキャディラックのリムジンもとまっている。

孫娘の愛弓ちゃんが「Can I have a look inside?」
と、いとも気軽にハマーのドライバー(ショーハー)に
話しかけたお陰で、われ等7人、10メートルもあるかと思われる、
この豪勢なリムジンの室内を見る栄に浴した。



車内を親切に見せてくれたショーハーは
写真右端のアメリカ人女性であった。



ここでは御土産と昼食とワイン・テースティング。
10ドルで6種類のワインの試飲と
試飲に使ったワイングラスが貰える。





長野県の上田に玉村豊男さんの経営しているワイナリーがあるが
ここの方がスケールは遥かに大きい。
サービス精神の旺盛な楽しませるワイナリーだ。

余談ではあるがカリフォルニアに来てミスターマスダが
愛飲しているワイン「コップラ」は映画監督のフランシス・コップラが
カリフォルニアに所有するワイナリーのワインだが
来春そのワイナリーで石田純一と東尾理子さんが
結婚・披露宴を行う予定だそうだ。

丁度時分どきなので
葡萄畑に囲まれたレストランでランチ。





高台かのパノラマも素晴らしい。





次のストップはミッション。
300年前の開拓時代にスペイン人が造った教会。

孫は学校でこのことを勉強したので
是非機会があったらミッションを見学
して来る様に学校から言われているらしい。

先ず新しい教会を見学
境内のジャカランダが満開
ジャカランダを見ると若き日を過ごしたオーストラリアを思い出す。




73 に続く・・・





73 ミッション

2009年04月10日 14時09分06秒 | ロス滞在記
72 より続く

何か偉い伝道師の銅像の前で記念撮影。




教会内部のイコンも金色で威厳がある。






続いて隣接して隣に建っている300年前のミッション・教会へ。
スペイン人がキリスト教普及の為に建立した教会である。
孫達が機会があったら勉強の為に一度見学するようにと
学校から言われているカリフォルニアで一番古い建物である。




石積みの崩壊した教会の廃墟が丁寧に保存されている。






別棟は300年前のままの教会で今でも実際にミサが行われている。
祭壇はキリスト像以外はイコンで飾られている。
FATHER SERRA’S CHURCHと呼ばれている。



教会内広場には今でも街の中心になっていて人々が集まっていた。
今日も大パーティが開催されるらしくバンドが音合わせ行っている。






バイヤ・コンデオスという流行歌があったが・・・



74 に続く・・・




74 サンディアゴ・サンタフェ駅

2009年04月09日 14時10分59秒 | ロス滞在記
73 より続く

次はこの町から征ちゃんの要望にこたえて
アムトラックに乗ってサンディアゴへ。
孫達もアムトラックは初めてで大乗り気。
我々5人はアムトラック、純也君と三佐さん二人は車で
それぞれサンディアゴのホテルに向かうこととなった。

サン・ファン・カピストラーノ駅では列車が入線して来るまで
思い思いに記念撮影。







列車が入ってきた。
物凄く大きいディーゼル機関車に曳かれて
二階建ての客車がホームに入ってくる。

いよいよ乗車である。



列車が動き出した。
ここサン・ファン・カピストラーノ駅で純也君・三佐さんとは暫しの別れ。





サンディアゴのSANTA FE駅まで1時間半の列車の旅。
ビジネス席だったのでサービスもよくワインとチップスのサービスがあった。

孫達も始めてのアメリカの新幹線?の経験、少し興奮気味。





列車は海岸沿いに南下 車窓の景色は太平洋が真近に見えて素晴らしい。

午後5時 列車はサンディアゴ・サンタ・フェ駅に到着。
短い列車の旅ではあったが征ちゃんも孫達も初体験
御満足のていであった。









駅からタクシーでサンディアゴ郊外トーリー・パインのヒルトンに到着すると
既に純也君たちは到着していて玄関で再会。

ホテルはこの間タイガーが優勝したトーリー・パイン・GCの近く、
心地よさそうなリゾートホテル。







75 空母ミッドウエー

2009年04月08日 21時25分28秒 | ロス滞在記
5月31日(日)午前中


サンディアゴ 二日目。
宿泊しているトーリーパイン・ヒルトンホテルで朝食。

午前中ホテルで孫達は宿題。
ミスターマスダ・ミセスマスダと征ちゃんは
別行動で一足お先にタクシーでサンディアゴ市内へ。

まず空母ミッドウエーの見学。
ベトナム戦争以後ミッドウエーは引退したが
その戦歴がディスプレーされている。




空母ミッドウエーは物凄く大きい。
NY港で以前見学した空母インテレピットよりふた回りぐらい大きい。







船長300メートル5000人以上の乗組員、水兵さんの寝床は蚕棚、
上級将校の部屋は個室で結構立派・私物であろうが
ゴルフクラブまで置いてあった。
厳しい階級社会である。

また同乗している航空機の隊員の待遇は良いらしく一般乗組員との間に
微妙な空気・緊張感があるそうだ。





空母の甲板はグランドのよう。







風上に30ノットで航行しながらここから艦載機を離発着させる。

艦橋の一番上がそのコントロールタワー。
艦長が指揮を取る所だが連合艦隊司令長官の座る革張りの椅子もある。



その下の階がブリッジ操舵室 





今日は午後からヨットに乗る予定。
純也君家族も孫達の宿題も終わり
そろそろ町に出てくる時分か。