6月17日(木)
国道18号線を上田方面から中軽井沢へ45分のドライブで
「エルミタージュ ドゥ タムラ」に到着。
ここはミセスマスダお気に入りの
軽井沢でゆったり食事ができる高級フレンチレストラン。
今回の信州小旅行の目玉は別所温泉とここのランチ。
流行作家水上勉の軽井沢別荘を改修し
緑あふれる文字道りエルミタージュである。
玄関に続く石畳
内装はシックだ。
今のシーズンは桃のスープがお勧め。
ここの名物になって居り、おおかたのお客が注文する。
最近頂いたフレンチでは大変ミスターマスダの感性に合い愉しかった。
また全皿ハーフポーションでサーブしてくれたのも有り難かった。
デザートはポーチで。膝掛けなど出してくれる
行き届いたサーヴィスである。。
オーナーシェフの田村良雄さんと一緒。
東京電力に入社するも、24歳でサラリーマン生活に終止符を打ち、
フランス料理の世界に飛び込む。
フランスの名店「エルミタージュ・ドゥ・メッソニエ」などで4年間の修業。
帰国後は、東京・千鳥が淵「フェヤーモントホテル」の総料理長。
2000年、軽井沢の豊かな自然とそこで育った食材たちに魅せられて、
軽井沢町に移住フランス料理店「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」を開店。
ランチの時テーブルに魅力的な「位置皿」があった。
掛りの人に聞くと近くに住む陶芸作家の作品との事。
興味を示すとその作家に連絡を取ってくれて
午後から陶芸工房を訪ねることになった。
作家の名前は「青木智恵子」粉引き・赤絵を得意としてル。
工房には2時間ほどお邪魔しただろうか。
軽井沢から鶴見までまだ大分距離もあるので4時過ぎ一路横浜へ。
全行程600キロのドライブであった。
国道18号線を上田方面から中軽井沢へ45分のドライブで
「エルミタージュ ドゥ タムラ」に到着。
ここはミセスマスダお気に入りの
軽井沢でゆったり食事ができる高級フレンチレストラン。
今回の信州小旅行の目玉は別所温泉とここのランチ。
流行作家水上勉の軽井沢別荘を改修し
緑あふれる文字道りエルミタージュである。
玄関に続く石畳
内装はシックだ。
今のシーズンは桃のスープがお勧め。
ここの名物になって居り、おおかたのお客が注文する。
最近頂いたフレンチでは大変ミスターマスダの感性に合い愉しかった。
また全皿ハーフポーションでサーブしてくれたのも有り難かった。
デザートはポーチで。膝掛けなど出してくれる
行き届いたサーヴィスである。。
オーナーシェフの田村良雄さんと一緒。
東京電力に入社するも、24歳でサラリーマン生活に終止符を打ち、
フランス料理の世界に飛び込む。
フランスの名店「エルミタージュ・ドゥ・メッソニエ」などで4年間の修業。
帰国後は、東京・千鳥が淵「フェヤーモントホテル」の総料理長。
2000年、軽井沢の豊かな自然とそこで育った食材たちに魅せられて、
軽井沢町に移住フランス料理店「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」を開店。
ランチの時テーブルに魅力的な「位置皿」があった。
掛りの人に聞くと近くに住む陶芸作家の作品との事。
興味を示すとその作家に連絡を取ってくれて
午後から陶芸工房を訪ねることになった。
作家の名前は「青木智恵子」粉引き・赤絵を得意としてル。
工房には2時間ほどお邪魔しただろうか。
軽井沢から鶴見までまだ大分距離もあるので4時過ぎ一路横浜へ。
全行程600キロのドライブであった。
6月17日(木)
別所温泉の温泉街の一角にある常楽寺は
北向観音の本坊であり、ご本尊は「妙観察智弥陀如来」だそうです。
このお寺の「石造多宝塔」は、北向観世音様が出現した場所で、
高さ2m85cmの安山岩で出来ており、国の重要文化財に指定され
ているが裏山に登らなければならないので拝観は遠慮した。
続いて訪れた安楽寺は禅宗としては、
鎌倉の建長寺などと並んで日本では最も古い臨済禅宗寺院の一つである。
安楽寺の八角三重の塔は国宝に指定されている。
この観音木造八角三重塔は、木造の八角塔としては
全国で一つしかないという貴重な建築。
調査の結果、少なくとも鎌倉時代末期には建立されたことが明らかとなり、
わが国最古の禅宗様建築であると言われている。
初重に裳階(もこし=ひさし又は霧よけの類)をつけた珍しい形式で
あるうえに細部も禅宗様の形式からなり、類例が少ない。
国宝 八角の三重塔の感銘の余韻を味わいながら
我々は上田市を後にした。
思えば上田市ば、戦国時代、真田一族が本拠を置いていた土地である。
中学生時代に読んだ講談本で、真田幸村が、配下の
猿飛佐助・霧隠才蔵らの忍者や三好清海入道ら、真田十勇士と共に
獅子奮迅の活躍をするさまに胸躍らせたものだ。
そんなことを考えながら安全運転で国道18号線を
軽井沢に向けて走っている。
別所温泉の温泉街の一角にある常楽寺は
北向観音の本坊であり、ご本尊は「妙観察智弥陀如来」だそうです。
このお寺の「石造多宝塔」は、北向観世音様が出現した場所で、
高さ2m85cmの安山岩で出来ており、国の重要文化財に指定され
ているが裏山に登らなければならないので拝観は遠慮した。
続いて訪れた安楽寺は禅宗としては、
鎌倉の建長寺などと並んで日本では最も古い臨済禅宗寺院の一つである。
安楽寺の八角三重の塔は国宝に指定されている。
この観音木造八角三重塔は、木造の八角塔としては
全国で一つしかないという貴重な建築。
調査の結果、少なくとも鎌倉時代末期には建立されたことが明らかとなり、
わが国最古の禅宗様建築であると言われている。
初重に裳階(もこし=ひさし又は霧よけの類)をつけた珍しい形式で
あるうえに細部も禅宗様の形式からなり、類例が少ない。
国宝 八角の三重塔の感銘の余韻を味わいながら
我々は上田市を後にした。
思えば上田市ば、戦国時代、真田一族が本拠を置いていた土地である。
中学生時代に読んだ講談本で、真田幸村が、配下の
猿飛佐助・霧隠才蔵らの忍者や三好清海入道ら、真田十勇士と共に
獅子奮迅の活躍をするさまに胸躍らせたものだ。
そんなことを考えながら安全運転で国道18号線を
軽井沢に向けて走っている。
6月17日(水)
湯の街の朝は清々しい。
起きぬけに温泉に入りそれから和食の朝食。
チェックアウトまで時間があるので少しこの辺りを散策。
旅館「花屋」から北向観音まで徒歩7分
観光を兼ねての散歩となった。
北向観音という名称は堂が北向きに建つことに由来する。
これは「北斗七星が世界の依怙(よりどころ)となるように
我も又一切衆生のために常に依怙となって済度をなさん」
という観音の誓願によるものといわれている。
また、長野善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらす
ということで善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われる。
愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている桂の古木
「愛染かつら」と名付けられたの巨木がある。(樹高22m)
この木が世に知られる契機となったのは、川口松太郎の
大メロドラマ小説『愛染かつら』である。
別所温泉地区は信仰を集める北向観音ほか安楽寺など
多数の寺院・文化財があり信州の鎌倉と呼称される所以だ。
湯の街の朝は清々しい。
起きぬけに温泉に入りそれから和食の朝食。
チェックアウトまで時間があるので少しこの辺りを散策。
旅館「花屋」から北向観音まで徒歩7分
観光を兼ねての散歩となった。
北向観音という名称は堂が北向きに建つことに由来する。
これは「北斗七星が世界の依怙(よりどころ)となるように
我も又一切衆生のために常に依怙となって済度をなさん」
という観音の誓願によるものといわれている。
また、長野善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらす
ということで善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われる。
愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている桂の古木
「愛染かつら」と名付けられたの巨木がある。(樹高22m)
この木が世に知られる契機となったのは、川口松太郎の
大メロドラマ小説『愛染かつら』である。
別所温泉地区は信仰を集める北向観音ほか安楽寺など
多数の寺院・文化財があり信州の鎌倉と呼称される所以だ。
6月16日(火)
今夜のお宿は別所温泉「花屋」。
別所温泉の中でも創業100年の老舗である。
6500坪の敷地に点在する木造建築1500坪、
棟ごとに渡り廊下で結ばれ、
ほぼ全館が登録有形文化財指定の宿である。
部屋は間取りが全て違い、それぞれに当時の宮大工が
手掛けた意気込み・遊び心を垣間見ることができる。
当時の建物をそのままに伝統と趣を守り続けながら、
備品・装飾を大切に使用し清潔に保ちつつ一部に修繕を施している。
夕食は完全和食 鮎が美味しかった。
今年は熊本地方は豪雨の為川が濁って毎年贈って貰っている球磨川の
鮎はまだ届かない。
今年初めての鮎であった。
温泉は良かった。
露天風呂も良かったが大理石風呂は長風呂する価値がある。
温泉の夜は長い。
今日は火曜日
楽しみにしていたTV「お宝拝見・何でも鑑定団」は
ここでは映らぬらしい。
早々に就寝。
今夜のお宿は別所温泉「花屋」。
別所温泉の中でも創業100年の老舗である。
6500坪の敷地に点在する木造建築1500坪、
棟ごとに渡り廊下で結ばれ、
ほぼ全館が登録有形文化財指定の宿である。
部屋は間取りが全て違い、それぞれに当時の宮大工が
手掛けた意気込み・遊び心を垣間見ることができる。
当時の建物をそのままに伝統と趣を守り続けながら、
備品・装飾を大切に使用し清潔に保ちつつ一部に修繕を施している。
夕食は完全和食 鮎が美味しかった。
今年は熊本地方は豪雨の為川が濁って毎年贈って貰っている球磨川の
鮎はまだ届かない。
今年初めての鮎であった。
温泉は良かった。
露天風呂も良かったが大理石風呂は長風呂する価値がある。
温泉の夜は長い。
今日は火曜日
楽しみにしていたTV「お宝拝見・何でも鑑定団」は
ここでは映らぬらしい。
早々に就寝。
6月16日(火)
海野宿でお蕎麦のランチを済ませ上田市内に戻って来た。
宿に入る前にもう一か所見物する時間がありそう。
迷わず旧北国街道沿いの家並みが残る「柳通り」に行く事にした。
昔あそこで食べた季節限定のタルトタターンは印象的で忘れられない。
柳の木が多かったこの通りに旅籠屋や商家が軒を連ね、
呉服屋だけでも25軒あったという。
面影を残す街並みは土塀に格子戸のある家が特徴的。
防火用の壁として作られたといわれる「うだつ」もみることができる。
柳通りの入り口は造り酒屋。
さっそくお勧めの清酒と甘酒をゲット。
ランチの後はここ「森文」でお待ちかねタルトタターン。
昔の名曲喫茶の名残かプレーヤーのアンプは
真空管式だが今は使われていない。
店のマスター曰く「リンゴは紅玉や国光だけでなく富士でも作るように
したのでタルトタターンが一年中作れるようになった」相変わらず古典的なタルトタターンだ。アッサムの紅茶と良く合う。
此の通りでは此のパン屋さんも有名でいつも御客であふれている。インターネットでも注文を受け付けている。
このほか此の通りで有名なのは蕎麦屋の「おお西」。
観光バスも良く立ち寄っている。
海野宿でお蕎麦のランチを済ませ上田市内に戻って来た。
宿に入る前にもう一か所見物する時間がありそう。
迷わず旧北国街道沿いの家並みが残る「柳通り」に行く事にした。
昔あそこで食べた季節限定のタルトタターンは印象的で忘れられない。
柳の木が多かったこの通りに旅籠屋や商家が軒を連ね、
呉服屋だけでも25軒あったという。
面影を残す街並みは土塀に格子戸のある家が特徴的。
防火用の壁として作られたといわれる「うだつ」もみることができる。
柳通りの入り口は造り酒屋。
さっそくお勧めの清酒と甘酒をゲット。
ランチの後はここ「森文」でお待ちかねタルトタターン。
昔の名曲喫茶の名残かプレーヤーのアンプは
真空管式だが今は使われていない。
店のマスター曰く「リンゴは紅玉や国光だけでなく富士でも作るように
したのでタルトタターンが一年中作れるようになった」相変わらず古典的なタルトタターンだ。アッサムの紅茶と良く合う。
此の通りでは此のパン屋さんも有名でいつも御客であふれている。インターネットでも注文を受け付けている。
このほか此の通りで有名なのは蕎麦屋の「おお西」。
観光バスも良く立ち寄っている。
6月16日(火)
前々から一度泊まってみたいと思っていた別所温泉に行く事になった。
旅程としては先ず信州上田地方の北国街道に遊び
別所温泉に泊まる。
翌日はこの辺りは「信州の鎌倉」と呼ばれており、
見ごたえのあるお寺を幾つかあるので、それらを拝観。
昼食は中軽井沢にあるミセスマスダお気に入りの
「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」で本格フレンチの予定。
先ず信州上田の海野宿
ここ北国街道海野宿は約6町(約 650 m)にわたり街並みが続き、
本陣1軒と脇本陣2軒が設けられている。
往時この宿場町は佐渡の金の江戸までの輸送や善光寺までの参拝客、また、
北陸諸大名の参勤交代などに利用され、非常に賑わいをみせていた。北国街道は日本の道100選にも選ばれ海野宿はこの街道の中心である。
海野宿本陣
明治時代に入り鉄道網の発達により宿場町の利用客が減ったため、
宿場の人達は養蚕業で生計をたてていた。
現在でも本陣、脇本陣、問屋、旅籠などの跡が残っており、
明治時代の養蚕業に用いられた伝統的建造物も残っている。
大屋根の上の小屋根は「気抜き」といって
蚕を飼うための微妙な温度調節口である。
大屋根面より一段突出させ小屋根を付けたのが「うだつ」である。
富の蓄積や格の高さを示す意味もあり
「うだつがあがる、あがらぬ」の語源ともなっている。
二階の軒下に張り出して豪華な意匠を凝らした袖壁「袖うだつ」
防火壁の目的もあり「火返えし」とも呼ばれている。
小林一茶の句碑
往時の儘の趣きが味わい深い「なまこ壁」
お昼だ。お蕎麦の昼食だ。
家族経営のお店の様だ。
年とった女将が親切に海野宿の歴史を語ってくれた。
地のお酒「澤の花」を常温で頂くのがお勧めだそうだ。
茄子のからし漬けが良く合う。
蕎麦も良いが右上にある「くるみ饅頭」が名物
この屋敷は民家だが飾りものの職人の店だったそうだ。
夕顔の棚の緑が美しい。
午後から上田市内に戻り真田幸村の上田城の近く「柳道り」へ。
前々から一度泊まってみたいと思っていた別所温泉に行く事になった。
旅程としては先ず信州上田地方の北国街道に遊び
別所温泉に泊まる。
翌日はこの辺りは「信州の鎌倉」と呼ばれており、
見ごたえのあるお寺を幾つかあるので、それらを拝観。
昼食は中軽井沢にあるミセスマスダお気に入りの
「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」で本格フレンチの予定。
先ず信州上田の海野宿
ここ北国街道海野宿は約6町(約 650 m)にわたり街並みが続き、
本陣1軒と脇本陣2軒が設けられている。
往時この宿場町は佐渡の金の江戸までの輸送や善光寺までの参拝客、また、
北陸諸大名の参勤交代などに利用され、非常に賑わいをみせていた。北国街道は日本の道100選にも選ばれ海野宿はこの街道の中心である。
海野宿本陣
明治時代に入り鉄道網の発達により宿場町の利用客が減ったため、
宿場の人達は養蚕業で生計をたてていた。
現在でも本陣、脇本陣、問屋、旅籠などの跡が残っており、
明治時代の養蚕業に用いられた伝統的建造物も残っている。
大屋根の上の小屋根は「気抜き」といって
蚕を飼うための微妙な温度調節口である。
大屋根面より一段突出させ小屋根を付けたのが「うだつ」である。
富の蓄積や格の高さを示す意味もあり
「うだつがあがる、あがらぬ」の語源ともなっている。
二階の軒下に張り出して豪華な意匠を凝らした袖壁「袖うだつ」
防火壁の目的もあり「火返えし」とも呼ばれている。
小林一茶の句碑
往時の儘の趣きが味わい深い「なまこ壁」
お昼だ。お蕎麦の昼食だ。
家族経営のお店の様だ。
年とった女将が親切に海野宿の歴史を語ってくれた。
地のお酒「澤の花」を常温で頂くのがお勧めだそうだ。
茄子のからし漬けが良く合う。
蕎麦も良いが右上にある「くるみ饅頭」が名物
この屋敷は民家だが飾りものの職人の店だったそうだ。
夕顔の棚の緑が美しい。
午後から上田市内に戻り真田幸村の上田城の近く「柳道り」へ。
6月21日(日)
今日は6月第3日曜日。父の日。
日本だけの習慣か世界的な物か知らぬが
母の日、父の日と続き子供達は大変だ。
昨日次男夫婦から届いたのはチーズセット。
本日は長男からワイン。
長男のSクンが気に入って取り寄せているスペインのワイン。
ボトルはナンバー入りでビンテージは1012年と若いが
フルボディとラベルに書いてある。セパージュは判らぬが良さそうだ。
デュセルドルフのJ君は世界三大ブルーチーズのセット。
英国のスチルトン・フランスのロックフォール・イタリアのゴルゴンゾーラ。
今日が待ち切れず昨日から食べ始めた。夜になってJ君とミサさん・あゆみチャン
家族みんなからの国際電話を頂いたのには感激。
長男からはミセスマスダにとミルフィーユも。
S君が仕事を兼ねて伊勢志摩から伊勢神宮に行って来た。
内宮で「御守り」」をミスター・ミセスマスダに貰って来てくれた。
神様の御加護も頂き来年の母の日・父の日も元気に迎えたいものだ。
今日は6月第3日曜日。父の日。
日本だけの習慣か世界的な物か知らぬが
母の日、父の日と続き子供達は大変だ。
昨日次男夫婦から届いたのはチーズセット。
本日は長男からワイン。
長男のSクンが気に入って取り寄せているスペインのワイン。
ボトルはナンバー入りでビンテージは1012年と若いが
フルボディとラベルに書いてある。セパージュは判らぬが良さそうだ。
デュセルドルフのJ君は世界三大ブルーチーズのセット。
英国のスチルトン・フランスのロックフォール・イタリアのゴルゴンゾーラ。
今日が待ち切れず昨日から食べ始めた。夜になってJ君とミサさん・あゆみチャン
家族みんなからの国際電話を頂いたのには感激。
長男からはミセスマスダにとミルフィーユも。
S君が仕事を兼ねて伊勢志摩から伊勢神宮に行って来た。
内宮で「御守り」」をミスター・ミセスマスダに貰って来てくれた。
神様の御加護も頂き来年の母の日・父の日も元気に迎えたいものだ。
6月13日(土)
ジャカランダの花が咲いている。
ここはシドニ^ではない、代官山である。
10月から11月にかけてシドニーではジャカランダが満開になる。
もう40年も前の事になろうか我々家族がシドニーに住んだのは。
ミスターマスダはジャカランダに特別の想いがある。
今日はそのシドニー時代に一緒に住んでいた友達家族とのランチである。
代官山猿楽町のレストラン・パッションへの道筋に
ジャカランダが咲いている。
嬉しいことである。
久し振りに3家族揃ってのランチ。
早速暖炉の前で記念写真をパチリ。
久し振りの再会なので、お店が閉まるまで目一杯お話を愉しんだ。
東急代官山駅への途中 「手拭い屋」に立ち寄った。
江戸の「粋」の極みである。
F夫人はアトランタの孫の為に手拭いで出来ている甚平を買っていた。
S夫人はニューヨークの3人の孫娘に上品な手拭き。
今度いつ会えるか、今の時間を大事に過ごして。
ジャカランダの花が咲いている。
ここはシドニ^ではない、代官山である。
10月から11月にかけてシドニーではジャカランダが満開になる。
もう40年も前の事になろうか我々家族がシドニーに住んだのは。
ミスターマスダはジャカランダに特別の想いがある。
今日はそのシドニー時代に一緒に住んでいた友達家族とのランチである。
代官山猿楽町のレストラン・パッションへの道筋に
ジャカランダが咲いている。
嬉しいことである。
久し振りに3家族揃ってのランチ。
早速暖炉の前で記念写真をパチリ。
久し振りの再会なので、お店が閉まるまで目一杯お話を愉しんだ。
東急代官山駅への途中 「手拭い屋」に立ち寄った。
江戸の「粋」の極みである。
F夫人はアトランタの孫の為に手拭いで出来ている甚平を買っていた。
S夫人はニューヨークの3人の孫娘に上品な手拭き。
今度いつ会えるか、今の時間を大事に過ごして。
6月6日(土)
横浜山下町の日本郵船歴史博物館で「船ヲ解剖スル」展
色々な船の内部構造図を興味深く鑑賞。
そろそろランチ時。かねてより目を付けていた
横浜スタジアム近くのスパニッシュ・レストランへ。
バスク地方の雰囲気に満ち溢れている。
ワインセラーも充実している。
スペインの赤ワイン
御存じ「スパニッシュオムレツ」。
ムール貝 ガーリックが効いている。
マッシュルームのアヒージョ
スペインの白ワイン 良く冷えていて美味しい。
野菜サラダ 健康の素だ。
メインディッシュはパエリヤ・ペスカトーレ お焦げも美味しい。
前々から一度来てみたいと思っていた店だが中々良い店だった。
孫達を連れて近々来てみたい。
なお、たまたま偶然だが隣はライブハウス。
シカゴに住んでいる友人の知り合いのアーティストが出演するので
7月になったらジャズを聴きに来ることになっている。
横浜山下町の日本郵船歴史博物館で「船ヲ解剖スル」展
色々な船の内部構造図を興味深く鑑賞。
そろそろランチ時。かねてより目を付けていた
横浜スタジアム近くのスパニッシュ・レストランへ。
バスク地方の雰囲気に満ち溢れている。
ワインセラーも充実している。
スペインの赤ワイン
御存じ「スパニッシュオムレツ」。
ムール貝 ガーリックが効いている。
マッシュルームのアヒージョ
スペインの白ワイン 良く冷えていて美味しい。
野菜サラダ 健康の素だ。
メインディッシュはパエリヤ・ペスカトーレ お焦げも美味しい。
前々から一度来てみたいと思っていた店だが中々良い店だった。
孫達を連れて近々来てみたい。
なお、たまたま偶然だが隣はライブハウス。
シカゴに住んでいる友人の知り合いのアーティストが出演するので
7月になったらジャズを聴きに来ることになっている。
5月25日(月)
ミセスマスダの友人で歌人のSKさんと御主人を誘って久し振りのランチ。
ちょっと張り込んで今回は丸ビル最上階の招福楼。
滋賀県八日市にある割烹の名店である。
老女将の行き届いたおもてなしが嬉しく勤め人時代に良く通ったものだ。
今日の料理の中で八寸の織部小皿が目を引いた。
陶芸の心がうずいた。参考資料として写真を撮っておこう。
いつの日かこんな雰囲気の小皿を作ってみたい。
食事が終った頃 大きな地震があったのには驚いた。
けたたましくスマホが地震だ地震だと叫び始めた。
ビル最上階なのでゆらゆら揺れて少し不安を感じた。
場内アナウンスでこのビルは「免振構造だから心配ない」と繰り返している。
そしてランチは無事お開きとなった。
ミセスマスダの友人で歌人のSKさんと御主人を誘って久し振りのランチ。
ちょっと張り込んで今回は丸ビル最上階の招福楼。
滋賀県八日市にある割烹の名店である。
老女将の行き届いたおもてなしが嬉しく勤め人時代に良く通ったものだ。
今日の料理の中で八寸の織部小皿が目を引いた。
陶芸の心がうずいた。参考資料として写真を撮っておこう。
いつの日かこんな雰囲気の小皿を作ってみたい。
食事が終った頃 大きな地震があったのには驚いた。
けたたましくスマホが地震だ地震だと叫び始めた。
ビル最上階なのでゆらゆら揺れて少し不安を感じた。
場内アナウンスでこのビルは「免振構造だから心配ない」と繰り返している。
そしてランチは無事お開きとなった。
6月1日(月)
念願の蓬莱橋見学を終え昼食は国道150号線沿いの
遠州吉田町の鰻屋「うな雄」。
ちょっとした知り合いと云っても友達のお姉さんの嫁ぎ先。
本業は「鰻の養殖」。こちらに来ると昼食には必ず立ち寄る。
この辺りは養殖池が沢山あるが鰻屋さんも国道沿いに林立。
鰻重を待つ間お酒を飲みながら鰻の骨ホリホリ美味しい
鰻の肝に続いて「鰻の白焼き」これは絶品。そして鰻重となる。満足したところで本日のハイライト叔母さんの居る相良町に向かう。
相良町は田沼意次の城下町で知られている。
ここのお茶問屋の97歳のおばあさんがミスターマスダの叔母である。
御機嫌伺いにお墓参りとあわせて毎年訪ねるようにしている。
今は長男夫婦とその長男夫婦、ひ孫二人、4世代・総勢7人揃っての大家族で暮らしている。
健康に恵まれ、家族の者皆に感謝し、そして皆からは大事にされ平安な日々、
この叔母には10人のひ孫がいるが、その10人の名前と誕生日はしっかり覚えていて、
それぞれの誕生日には必ずお祝いの電話をするそうだ。
帰りは由比に立ち寄り「桜エビのかき揚げ」の夕食。
以前バス・ツアーで由比に立ち寄り試食した時の美味しさが
忘れられず来た訳だが体調もあるのか少し残念。
念願の蓬莱橋見学を終え昼食は国道150号線沿いの
遠州吉田町の鰻屋「うな雄」。
ちょっとした知り合いと云っても友達のお姉さんの嫁ぎ先。
本業は「鰻の養殖」。こちらに来ると昼食には必ず立ち寄る。
この辺りは養殖池が沢山あるが鰻屋さんも国道沿いに林立。
鰻重を待つ間お酒を飲みながら鰻の骨ホリホリ美味しい
鰻の肝に続いて「鰻の白焼き」これは絶品。そして鰻重となる。満足したところで本日のハイライト叔母さんの居る相良町に向かう。
相良町は田沼意次の城下町で知られている。
ここのお茶問屋の97歳のおばあさんがミスターマスダの叔母である。
御機嫌伺いにお墓参りとあわせて毎年訪ねるようにしている。
今は長男夫婦とその長男夫婦、ひ孫二人、4世代・総勢7人揃っての大家族で暮らしている。
健康に恵まれ、家族の者皆に感謝し、そして皆からは大事にされ平安な日々、
この叔母には10人のひ孫がいるが、その10人の名前と誕生日はしっかり覚えていて、
それぞれの誕生日には必ずお祝いの電話をするそうだ。
帰りは由比に立ち寄り「桜エビのかき揚げ」の夕食。
以前バス・ツアーで由比に立ち寄り試食した時の美味しさが
忘れられず来た訳だが体調もあるのか少し残念。