アップルパイ

９月２８日（金）


久し振りにアップルパイを焼いてみた。
冷凍食品のパイシートをスーパーで入手し林檎を剥いて砂糖、ラム酒で
ＯＫなのだが肝心の林檎がイマイチ。

アイスクリームを添えシナモンをふりかけグランマニエでお化粧した。
アップルパイの焼き上がりはインスタ映えする出来栄えだが
林檎の歯当たりが感心しない。

長野県の上田に美味しいコーヒーを飲ませる店がある。
そこの店のタルトタターンは知る人ぞ知るである。
１０年も前かしらあれから時々訪ねている。

そこのマスター曰くタルトタターンは１０月からしか作らない、
良い紅玉が入手出来なければと言っていたことを思い出した。
紅玉はかつては一世を風靡し、大量に出回っていた時代があったようだが、
新品種が続々と登場するに従い
一時はなかなか手に入らない位にまで減ってしまった。

近年、製菓用にはやはりこの紅玉が酸味や果肉の質などが向いている
という事で復活してきている。
ミスターマスダの腕ではなく材料選びが品質を決めると肝に銘じた次第。


I cooked an apple pie after a long absence.
I was satisfied with the completion that the look made very much.

However, a tooth hit when I ate an apple is not good.
I got a wrong choice of the kind of the apple.
As for the next time,I will take the apple of the kind
called "the Jonathan apple".

ポン・ヌフ

９月２１日（金）


最近少し運動不足。神経質に体重をはかっているが７０キロを切れない。
それどころか増加気味で少し慌てている。
散歩で体重が減るとも思わぬが心身の健康には良いことだろう。
今日も美術画廊を覗いてみようと横浜のデパートに散歩に出かけた。

もうルーティンになっているが”髙島屋”でも”そごう”でも陶器売り場で
窯元から派遣されている職人さんと陶芸談義をしたり
何か作陶の参考になる器を観たりする。


今日の”そごう”の美術画廊は「大塚節子絵画展」。
パリのアトリエから世界各国へ赴き、制作の旅を続ける画家。
大場節子は、絵の具とともにその地に溶け込み、その空気を心に刻み込み、
自身が感じた色彩と描線を捜し求めながら心の色をキャンバスに表現して
いると紹介されていた。

鳥よ，私は今「ポン・ヌフ」に立つ　
タワーエッフェル、過行く雲を忘れ油彩と水彩が３０点ほど、１８年制作の油彩も７点ほど。
フランス特にパリの風景画が多く懐かしさもあり思わず見入ってしまった。

今日の散歩は１１０００歩。

Recently some lack of exercise.
I measure the weight nervously, but cannot be under 70 kilos.
On the contrary, it shows a slight increase and is upset a little.

I do not think that the weight decreases by a walk either, but will be
good for mental and physical health.
It had already become routinely, but even I went to the department
store of Yokohama for a walk to look in the art gallery.

The exhibition of today's "Sogo art gallery"is "Setsuko Otsuka painting"
Setsuko Oba is the painter who draws scenery of France
particularly Paris.
I remembered our Paris stay to see them.

The steps of today's walk are 11,000 steps.

彼岸花

９月１８日（火）


赤い花なら曼殊沙華・・・」という唄がある。
英語では red spider lily ともいう。
我が家の庭に咲く曼殊沙華というか彼岸花は白。



ミセスマスダが１5年ほどまえ友人の歌人から頂いたものだが
我が家の庭の土になじんで毎年間違いなく咲いてくれる。

A red flower has a song called MANJUSHAGE ...
MANJUSHAGE blooming in the garden of my home is white not red.


オンシジュームはミスターマスダの好きなラン科の花。
今年は嬉しいことに幾つかの鉢が花をつけた。
一番初めに咲いた一鉢は食卓に飾り日々愛でている．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
相当乱暴に扱っても咲いてくれるし一か月ぐらい咲き続けてくれる。

Mr. Masuda likes the oncidium very much.


これらの花々の水やり担当はミスターマスダである。
The charge of the watering to these flowers is Mr. Masuda

藤田嗣治展

９月１１日（火）

今日のお散歩は上野公園。
東京都美術館の藤田嗣治展を見ながらランチという段取りだ。
ＪＲ上野駅から国立西洋美術館。
開館中は前庭が一般開放されているのでロダンの彫刻を見物。


藤田嗣治展会場はそれほどの混雑もなく快適に鑑賞できた。
人によって藤田の絵に好みがあると思うが
ミスターマスダは戦前のパリ時代、戦後のＮＹ時代の絵が好き。


最晩年、藤田がランスに建てた礼拝堂（シャペル・ノートルダム
・ド・ラペ）を観に行った日の事が懐かしく思い出される。
壁全面に描かれた藤田の宗教画（フレスコ画）は見事である。

ランチは上野広小路で寿司をつまむ。
その後「アメ横」をぶらつき１２０００歩の散歩は終わった。
I went to Ueno Park、Tokyo for a walk.
I observed the sculpture of Rodin in a park.
I appreciated a Tsuguharu Fujita exhibition in Tokyo Museum.
Ｔｏｄａｙ”ｓ lunch　was the sushi.
The walk of the afternoon were "Ameyoko Arcade" malls.
It was 12,000 steps today.

高校 秋の文化祭

９月9日（日）

先日近所を散歩しているときに県立鶴見高校の生徒に
週末の文化祭を見に来るように誘われた。

当日は父兄と家族、近隣の住人に交じって
進学校選びのためか中学生も見学に来ていた。

全校あげての歓迎で会場は若者の熱気でムンムンしていた。
校庭の隅っこでは仮設舞台でブラスバンドの
ピックアップチームによるアンサンブル

続いて書道部による大きな文字の習字
校舎内の文化部の展示　
華道部の生け花は十数点、花器の選び方を含めハイレベル。
ミスターマスダのお目当ては茶道部　
立礼の御席で頂いた一服は誠に結構でございました。


家に帰ると知り合いよりの御心配り,甲州から葡萄が届けられていた。


最近の猛烈な暑さのためか咲き渋ぶっていた夕顔がようやく咲いた。
もう秋だなあ！

横浜天一

９月３日（月）

今日の散歩は久し振りに街へ行こう。
そこで暑さを避けてデパートの中で涼しいところを歩き回ることにした。
美術画廊を見たり陶器売り場で職人さんの絵付けの実演を見学。

ランチは天一のお好み天ぷら。
板さんとの会話を楽しみながら目の前で揚げてもらう熱々の天ぷらは絶品。

此処ののクルマエビの足の唐揚げはカリカリしていて好きだ。
クルマエビの味噌はプライスレス。
何でも千匹ほどのクルマエビの頭を集めて炊き込むとか、
これは板さんの自慢話。
アナゴと骨せんべいも外せない。
ミスターマスダの大好物「蓮」見通しが良いように。いつ行っても天一は満足させてくれる。

横浜中華街

８月２６日（日）

１週間ほど前、勤め人時代の同僚７人ほどで親睦会を持った。
一流ホテルの経営する中華料理店で一人１万３千円であったがイマイチ。
そこで久し振りの横浜中華街である。
長男家族を誘って馴染みのといっても３年ぶりの大珍楼である。
孫娘のおねえちゃんが目下バンクーバーに留学中で総勢５名で出かける。矢張り中華料理は横浜中華街に限る。
大学三年生の孫娘との話が弾む。今の若者の様子が伝わってくる。
年寄りにも細やかな心配りをしてくれるのは嬉しいことだ。

後ろの彫像は三国志でもおなじみの関羽　
中華街では商売繁盛の神様として祀られている。