A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

神奈川県美術展(公募展)

2009年07月31日 20時53分34秒 | 陶芸
7月25日(土)

このたび「神奈川県美術展」に応募いたしました。

県の主催で大変幅広く陶芸からガラス 彫刻などは「工芸部門」
昨年の実績ではこの部門 応募222点 入選98点 入賞9点
なお大賞の賞金は50万円。

今日はヨットの日だったが、こちらを優先ミセスマスダと作品を持って
横浜山下公園の県民ホール審査会場へ。
審査料7000円を支払い審査棚へ。



受付番号58 なるべく我が作品が映えるような位置に
オーラの出ている作品の横には並べたくない。



結構応募作品のレベルは高い。
ミスターマスダ会心の作は上野の公募展のため温存し
三番目の出来栄えの作品を持ち込んだことが一瞬頭を過ぎり
不吉な予感を打ち消すのに時間がかかった。


ちょうど昼時 元町の時計屋で腕時計の電池も交換したいし
ランチもお気に入りの元町エルエラで田舎フレンチと相成った。



アペタイザーのパテと
ブルゴーニューの赤 ラ・パタッシュはよく合っている。
ライトボディでフルーティー 良いハウスワインである。



メインはクスクスの上に乗ったイベリコ豚。
ドルチェはとたずアールグレーで終わり
まあ軽いランチであった。



食後のお散歩は大桟橋
本日は大桟橋で海上自衛隊のイージス艦と砕氷船が公開されている。
イージス艦は「あさぎり」
船体そのものは三菱重工製だが
搭載されている電子機器はアメリカ製とのこと。










砕氷船「しらせ」




大桟橋では時節柄ハワイアンコンサート



今日はヨットの日だったがこの好天・そよ風
絶好のヨット日和だったろう。
ヨットに行けなかったのは残念だが応募作品を沢山見ることができ
それなりに楽しい一日ではあった。


後日談

残念ながら落選でがっかりしているところです。
東京上野の展覧会をメインに考え今回の出品作品は自信作ではなく
3番目の出来栄えの物でした。
目の前の目標に向かって全力を尽くすと云う心構えに欠けていました。

作品を審査場に持ち込む時は意気揚揚、
精神もインスパイヤーしていますが
落選作品を引き取りに行くのは「出来の悪い子供に無理をさせたような」
作品に申し訳ない気持ちで気が滅入ります。

とは言え「芸術の秋」に向け意気軒昂 めげずにやってゆきたいと思います。





孫達の一時帰国 ①

2009年07月18日 10時55分42秒 | 家族行事
ミスターマスダは三か月近いアメリカ旅行から帰国したが
疲れを癒す間もなく孫達が先回りしてアメリカから一時帰国で日本に帰って来た。
通常は嫁の実家から日本の小学校に臨時入校して通っていが
週末は我が家に泊りに来る。
その時のことをアルバムかわりにブログに残しておきたいと思う。


2009年6月~7月


ミスターマスダファミリー大集合。
取り敢えず皆で会食、
会食後の記念撮影はミスターマスダの陶芸作品を囲んで・・・
残念ながらロスにいる次男の純也君のみ欠席。




ミナトミライ地区
何はともあれポケモンコーナーの御視察。




ランドマークタワーの周りでは大道芸人のパフォーマンス



その隣は「コスモパーク」














流行りの万葉倶楽部の温泉に
征三叔父さん達が会いに来てくれた。



孫達の一時帰国 ②に続く


孫達の一時帰国  ②

2009年07月17日 11時15分02秒 | 家族行事
孫達の一時帰国 ①より


東京タワー周辺

展望台のシースルーの床カラ下を見ると怖い。



今日は少し霞んでいる。



東京タワーにあるギネス館 
大仏さんの親指の大きなこと!



今日は浴衣を着ている人は入場料無料の噂。
そう言えは老若男女 浴衣掛けの人が異常に多かった。



日光サル軍団のお猿さんも大熱演。




芝 増上寺の七夕祭り
短冊を書いていると突然ロスのパパより携帯電話
パパの願いも短冊に書きこむ。









陶芸もやってみよう
カップや怪獣 ジンジャーマンブレッド





孫達の一時帰国 ③に続く





孫達の一時帰国  ④ 完

2009年07月15日 12時02分53秒 | 家族行事
孫達の一時帰国 ③より


盆踊り



伯父さんに綿菓子を買ってもらってご満悦。



盆踊りも太鼓の連打で最高潮。



盆踊りのトリは従妹の悠花チャン達の「ヨサコイそうらん踊り」
悠花チャンが踊りの音頭をとるリーダーをやるとは聞いていなかったので
一同びっくり仰天。
気合いの入った「悠花チャンのヨサコイそうらん」であった。





いよいよ帰国
横浜のYCATまでみんなでお見送り。
嫁の実家のお母さんもいらっしゃった。
孫達は本当にお世話になった。ありがたいことだ。