A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

蕎麦屋

2006年05月31日 13時42分26秒 | 家族行事
この間 オンフルールの油彩画の額縁を注文する為 武蔵小金井まで出掛けた。
友人の素人(はだし)絵描きのSGさん御用達の画材屋さんへ。
額縁の切れっ端しサンプルを画の縁に当てがい画家・画材屋・ミスターマスダ
三人で喧々諤々。
目出度く幅広のゴールドの額縁に決定。
自宅配達は一週間後。
額縁も決定 満足気なミスターマスダ。


その際 荻窪駅で途中下車して感じの良い蕎麦屋に立ち寄る。
蕎麦は神田界隈ばかりではないようです。
ご存知の方も多々あると思いますが御紹介したいと思います。

その店の名は「本村庵」 駐車場完備。

お酒も良し お酒の肴も だし巻き つくね など楽しめます。
蕎麦も腰のある黒っぽい蕎麦から 
蕎麦がき特に「焼畑蕎麦がき」はお勧めです。
店内はコザッパリしておりレイアウトにも余裕があります。
飾りだなには辻清明さん鈴木蔵さんとか魯山人の器が並べられておりました。
芸能人、著名人の来客も多いそう。
当日はワイドショーの有名コメンテーターが綺麗な御婦人と蕎麦を喰っていました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(上)初夏 我が家の庭に咲いた花々

2006年05月28日 21時29分38秒 | 家族行事
初夏 我が家の庭に咲いた花々。
花々一つ一つに歴史があり家族の思い出がある。
亡くなった母は水をやる時いつも草花に話掛けていた。
庭を引き継いだ家内もそれを守っているようだ。


とがし紫陽花

あやめ

ハーブ(ルウ)

躑躅(亡母はこの遅咲きの躑躅が好きだった。

ジャーマンアイリス

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(下)初夏 我が家の庭に咲いた花々

2006年05月27日 21時51分53秒 | 家族行事
蔓薔薇(家内は掌に余る程の花びらを乾燥させポプリを作った)

まゆみ(春には花を楽しみ、秋には紅葉を楽しむ。又初冬の朱実も楽しむ。

レモンの花の蕾(何年か前、結婚記念日に植えたものだ。冬場には大きな実をつけ我が家の食卓を飾ってくれる。)

名前不詳

家内の友人の90歳の歌人より頂戴した花だが名前不詳。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

織部 角皿

2006年05月14日 22時03分38秒 | 陶芸
5月14日(日)

久し振りにマスダ窯で織部を焼いてみた。
一辺23センチの角皿だ。
八寸とか寿司の盛り付けに良いのではないかと思う。

試行錯誤の上で少し釉薬を多めに掛けると
狙った様な仕上がりになった。

今後無駄な光が入らぬよう、少し写真の写し方に
工夫を加える必要を感じている。



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の庭の花(4・5月)上

2006年05月10日 20時32分49秒 | 家族行事
5月10日

忙しさにかまけタイミングよくブログに載せることが出来ませんでしたが
4月から5月にかけ撮り溜めた我が家の庭の花を御披露いたします。


          二輪草
          菫
          いちはつ
          さつき
          さつき(色がわり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の庭の花(4・5月)中

2006年05月09日 21時49分34秒 | 家族行事
          石楠花
          鈴蘭
          蔓桔梗
          ハナミズキ
          小手鞠

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の庭の花(4・5月)下

2006年05月09日 20時58分24秒 | 家族行事
          躑躅
          藤
          姫空木
          カーラー
          クレマチス


次回は初夏の花達を御紹介したい。




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マレード・チャヤ

2006年05月09日 20時56分23秒 | 家族行事
5月6日

ゴールデンウイークに二回は海に出ようと
一度目は4月30日 快晴・快風で絶好のセーリング日和。
今日が二度目。朝家を出るとき庭の木々がざわついていたので嫌な予感がしたが
案の定 ヨットハーバーに着くとヨット仲間はクラブハウスで宴会を始めている。
観音沖では風速12メートルとの情報。
風の静まるのを待つしかない。
持ち寄った昼食を食べ終えても風は一向に治まらず止む無くヨットは中止、宴会はお開き。

早めの帰宅に家人驚く。
夕食は海を見ながらと言う事で久し振りに葉山のマレード・チャヤへ。

先ず何はともあれシャンパン。
モエ・エ・シャンドン・ブリュット・アンペリアル シャンパンの定番だ。
アミューズは小鯵の唐揚げ。

続いてホワイトアスパラガスにプロシュートハム添えの一皿、
よく冷えたシャブリと良く合う。

メインは仔羊


メインディッシュが終って席を階下のハリース・バー移動。
土曜日なのでジャズ・ライブが行われている。
リチャード・パインと言うが日本人のようだ。
アルトサックスは甘いと言うより迫力の方だ。
ボーカルはディ^ジー・ガレスピーばりで聞かせる。

何時ものようにマルガリータと葉巻を楽しむ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day102

2006年05月04日 15時05分22秒 | 航海日誌
第102日目(8月30日)・・・・最終日

船旅の最後にあたりママの詠んだ短歌
「最上階デッキに海も夕焼けも
      独り占めして百二日船旅」


観音崎を早朝5時半通過。
猿島、八景島、東京湾アクアライン、五井のコンビナートなど
馴染みの景色が遠望される。
デッキでは携帯が通じるようになったらしく
留守宅に連絡を取っているらしい会話が聞こえて来る。
無事の帰国の喜びを伝えながら、、帰宅したら「冷やっこ」「お刺身」を
食べたいと注文を出している。「豚カツ?それはいらない」等とも言っている。      
 朝5時の家族への電話のこの対比が面白い。

東京湾は船のラッシュだ。
マラッカ、スエズ、ジブラルタル色々な混雑を
見てきたが東京湾の混雑はレベルが違う。
大変危険を感じる。

102日後 漸く横浜大桟橋に帰ってきた。ホットした感じだ。
留守宅の状態は如何かなあとフト思った。
通関も済みホットシテ日本の土地を踏むと突然のフラッシュ。
義弟のTN君の予期せぬお出迎えにママは大喜び。

(完)









コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day 101

2006年05月03日 18時22分12秒 | 航海日誌
第101日目(8月29日)

朝 UM3段に船上最後の碁を打ってもらう。
碁が終ってから暫しお別れの雑談。
UM3段の長女のTM子三(41歳)が、このクルーズの出発を見送った際のことを
「父の船出」と言う題で毎日新聞に投稿した記事を見せてもらう。
父子家庭に育った彼女が50年間働き続けた父の立場を理解し、
感謝し、父が自分への御褒美の世界一周を喜んで送り出し、
帰国したら親孝行したいと,面と向っては言えない事を文章で伝えている。
心温まる一文でした。
ママも読ませていただき感動。

夕方7時 サンセット。
雲が茜色、航海最後を飾る素晴らしい光景。


ディナーはMK御夫妻と4人で水入らずの「最後の晩餐」。
夜はヘミングウエーバーで最後の「ドリンク」。
途中よりNG夫人、MM子さん、AKちゃん、SMさん、YMさんまで加わり大賑わい。
ピアノバーでロバート・テーラー・ビビアンリー演ずる映画「哀愁」のテーマソング
「レッツ ミー コール ユー スイートハート」をリクエスト。
途中から皆で歌いだし宴は最高潮。
時間と共に三々五々人が減ってゆき最後はママと2人。
世界一周旅行最後の夜の良い締めくくりであった

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day 100

2006年05月02日 13時33分03秒 | 航海日誌
第100日目(8月28日)

今日は横浜を出航してから丁度100日目。
あと2日でこの世界一周クルーズも終る。
振り返って見るとアット言う間の100日間だった気がする。

誰が言ったか 「歳をとると一日は長く、一年は短い」。
全くその通うりだ。

台風を避け船は小笠原群島の沖を航行中。
しかし台風の影響で海上は一面 白波が立っている。
ピッチング・ローリング激しくインド洋以来の荒天。

1時からハーモニカグループの「遊び人ハーモニー」の納会。
一人一人が思い思いの曲を独奏、その後 茶話会。全員で「里の秋」を合唱 散会となる。
「里の秋」は娘が田舎の囲炉裏端で戦争に行っている父親を思って歌う歌だそうだ。
このグループの世話役をMKさんと一緒に大過なくこなしたと思う。

夜は船長御招待のファイナルドリンク フォーマルディナーと続く。
そしてダンスだ。
皆正装して楽しむ。
宴の最後は圧巻、感激ものだった。
船長以下幹部船員とサービス部門の人達による
「ウイ アー ザ ワールド」の大コーラスとキャンドルサービス。
毎夜仕事終了後練習を重ねたらしい。
エンターテイメントの極み、素晴らしい演出効果、
感動、感動、感動。
この人達との102日のお付き合いも終わりに近づいてきた。

その後 船旅の間 お世話になった人達と夜遅くまでヘミングウエーで過ごす。
NG夫人は有名呉服店の奥様だっただけに御着物の着こなしに隙が無い。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day 099

2006年05月01日 20時29分28秒 | 航海日誌
第99日目(8月27日)

航海もあと残りわずか、なるべく海を見るようにしている。
風強く海面は一面 白波が立つ。

風速は10メーター以上あるだろう。
ローリング、ピッチング激しく船内エレベーターも止まっている。
台風を避けてアリューシャンから南下していると聞いているが
台風を避けきれないのかも知れない。

揺れには大分慣れて来ているので船酔いは無い。
キャビンに持ち込んだシーバスリーガルを飲み干す。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day 098

2006年05月01日 18時09分11秒 | 航海日誌
第98日目(8月26日)

日付け変更線を通過し8月25日を飛ばし8月26日となる。
25日誕生日の人は歳を取らなくて済むのか。

午前中はUM3段と対局、接戦負け。
天気が回復して来たのでデッキで日光浴。
午後からトパーズ・フェスティバルのハーモニカ合奏に出演、大好評?を博す
夜はフェスティバル第2部、MK御夫妻主演の朗読劇「ごん狐」を鑑賞。
舞台写真を沢山撮影した。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day 096

2006年05月01日 18時04分41秒 | 航海日誌
第96日目(8月24日)

海豚の大群を見る。

今日の碁 UM3段に勝てず。
又もや2連敗。

コスモス読了。
宇宙の歴史200億年、地球の歴史48億年に思いを馳せる。

夜はMK御夫妻の朗読劇を鑑賞。1時間の時差あり。
今夜日付け変更線を通過。
8月25日は無く明日は一日飛んで8月26日となる。
ヘミングウエーバーでママと夜長を楽しむ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day 095

2006年05月01日 18時01分45秒 | 航海日誌
第95日目(8月23日)

午前中UM3段と2局、連敗。
午後は海と読書。
急に気温が上がり暖かくなった。
聞けば船は針路を変更、台風を避けアリューシャンを離れ南下しているのだそうだ。
毎日 綺麗な夕焼けを楽しませて貰っている。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする