8月28日(日)
勤め人を辞めて以来 毎朝 両面焼きの卵オーバーイージーと
アメリカよりスマグリングしたベーコンをカリカリに焼いてもらい
それにビールを付けてもらった朝食だった。
心臓にカテーテルでステントを挿入して以来 食事は少し不自由になった。
動物性の脂 卵 魚卵を控えるようになった。
朝食の卵は二週間に一度も出れば良い方。
昔食事制限を受けていたレーガン大統領はホワイトハウスの寝室で
「ナンシー 今朝は嬉しいね。タマゴの日だね。」と
一週間に一度の目玉焼きを喜んでいたそうだ。
その気持ちがよくわかる。
どうした風の吹きまわしか昨夜から明日は卵だと
ミセスマスダが言っていた。
朝になって心変わりがなければよいが。
折角だから今朝はエッグベネディクトにしよう。
今後のこともあるのでミスターマスダは自分で作ってみる事にした。
この料理はタイミングが大事。
先ず片手鍋に水を入れ酢を垂らし火をつける。
並行してトースターでイングリッシュマフィンを焼き始める。
続いてフライパンでロースハム2枚を焼くが
フライパンに乗せたままキープウォームしておく。
最後に沸騰した湯に割った卵を静かに入れポーチドエッグを作る。
プレートに素早くトーストしたマフィンを置き
アツアツのハムを重ねて半熟のポーチドエッグを待つ。
崩れぬようにポーチドエッグを乗せれば
トッピングにマヨネーズを掛ける。
本来なら卵の黄身やバターを湯せんして作った
ホーランダーソースを掛けるのだが
ホームクッキングではそこまで手を掛けられないし
マヨネーズでも遜色なくいける。
この間NYに行ったときNY在住のYM夫人から
マヨネーズで大丈夫と教えてもらった。
それ以来ソースはこの方法でやっている。
何とかミセスマスダのアドバイスを受けながら
エッグベネディクトの完成です。
星2ツ半です。
お皿はちょっとゴチャゴチャとしたデザインにみえるが、
レオナール・フジタ(藤田嗣治)のデザイン。
ドレスアップした猫がダンスをしている愉快な画である。
完
勤め人を辞めて以来 毎朝 両面焼きの卵オーバーイージーと
アメリカよりスマグリングしたベーコンをカリカリに焼いてもらい
それにビールを付けてもらった朝食だった。
心臓にカテーテルでステントを挿入して以来 食事は少し不自由になった。
動物性の脂 卵 魚卵を控えるようになった。
朝食の卵は二週間に一度も出れば良い方。
昔食事制限を受けていたレーガン大統領はホワイトハウスの寝室で
「ナンシー 今朝は嬉しいね。タマゴの日だね。」と
一週間に一度の目玉焼きを喜んでいたそうだ。
その気持ちがよくわかる。
どうした風の吹きまわしか昨夜から明日は卵だと
ミセスマスダが言っていた。
朝になって心変わりがなければよいが。
折角だから今朝はエッグベネディクトにしよう。
今後のこともあるのでミスターマスダは自分で作ってみる事にした。
この料理はタイミングが大事。
先ず片手鍋に水を入れ酢を垂らし火をつける。
並行してトースターでイングリッシュマフィンを焼き始める。
続いてフライパンでロースハム2枚を焼くが
フライパンに乗せたままキープウォームしておく。
最後に沸騰した湯に割った卵を静かに入れポーチドエッグを作る。
プレートに素早くトーストしたマフィンを置き
アツアツのハムを重ねて半熟のポーチドエッグを待つ。
崩れぬようにポーチドエッグを乗せれば
トッピングにマヨネーズを掛ける。
本来なら卵の黄身やバターを湯せんして作った
ホーランダーソースを掛けるのだが
ホームクッキングではそこまで手を掛けられないし
マヨネーズでも遜色なくいける。
この間NYに行ったときNY在住のYM夫人から
マヨネーズで大丈夫と教えてもらった。
それ以来ソースはこの方法でやっている。
何とかミセスマスダのアドバイスを受けながら
エッグベネディクトの完成です。
星2ツ半です。
お皿はちょっとゴチャゴチャとしたデザインにみえるが、
レオナール・フジタ(藤田嗣治)のデザイン。
ドレスアップした猫がダンスをしている愉快な画である。
完