(10月28日 続き)
ようやくクルーズ出発港チビタベキヤに帰って来た。
いまバスの中で乗客3500人、3300キロの航海を振り返って思い出している。
ローマ フュミチーノ空港(旧称レオナルド・ダ・ビンチ)に向かう途中に
「チボリの街」に立ち寄る。
チボリは石灰岩の山の麓 温泉もあるらしい。
途中工事中の新幹線、ローマ時代の石切り場など
ツアーガイドが説明をしてくれる。
バスは幹の物凄く太い樹齢2~30年のオリーブの畑の間を縫うように登ってゆく。
街の高台から晴れているとバチカンのドームが見られるそうだが
今日がガスっていて見えない。
チボリを有名にしたのは「ヴィラ・デステ」
世界遺産のローマ時代の最古の「噴水庭園」。
35年前 ミスターマスダはヨーロッパ出張の際 この庭園に立ち寄っている。
センチメンタルジャーニーだ。
庭園の入口になっている館の天井・壁にはガイドの説明によると
ラファエロか若しかしたらその弟子が描いたフレスコ画だそうだ、
色鮮やかに残っている。
噴水庭園(中)に続く。
ようやくクルーズ出発港チビタベキヤに帰って来た。
いまバスの中で乗客3500人、3300キロの航海を振り返って思い出している。
ローマ フュミチーノ空港(旧称レオナルド・ダ・ビンチ)に向かう途中に
「チボリの街」に立ち寄る。
チボリは石灰岩の山の麓 温泉もあるらしい。
途中工事中の新幹線、ローマ時代の石切り場など
ツアーガイドが説明をしてくれる。
バスは幹の物凄く太い樹齢2~30年のオリーブの畑の間を縫うように登ってゆく。
街の高台から晴れているとバチカンのドームが見られるそうだが
今日がガスっていて見えない。
チボリを有名にしたのは「ヴィラ・デステ」
世界遺産のローマ時代の最古の「噴水庭園」。
35年前 ミスターマスダはヨーロッパ出張の際 この庭園に立ち寄っている。
センチメンタルジャーニーだ。
庭園の入口になっている館の天井・壁にはガイドの説明によると
ラファエロか若しかしたらその弟子が描いたフレスコ画だそうだ、
色鮮やかに残っている。
噴水庭園(中)に続く。