A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

シカゴのMSさん御夫妻

2013年03月30日 21時43分41秒 | 老後
3月26日(火)



東急東横線綱島駅
駅の表示板も「渋谷・池袋・所沢・川越市方面」となっている。
もう渋谷は通過駅になってしまったのだ。







電車の横っ腹にもステッカーを貼って埼玉県方面と
直接繋がったことを周知しようとしている


その東急・東横線に乗って代官山駅へ。
代官山駅では親切な駅員が3月16日に新しい地下の渋谷駅に線路を
繋ぎかえた夜間工事の現場を説明してくれた。
本当に親切な駅員さんだ。

代官山駅から徒歩10分 目的地はフレンチの「メゾン・ポール・ボキュース」。
今日はシカゴから一時帰国で里帰りしているMSさん御夫妻と一年ぶりの再会。
我々NY時代にやはり同じマンションに住んで親しくしていたYS御夫妻も
お呼びして総勢6名で歓迎ランチという段取りだ。

弊ブログで「ポール・ボキュース」のレストラン内部のアールヌーボー風の
佇まいは何度か御紹介しているので割愛。

トマト中心のサラダ よく冷えていた



フォアグラ

ヒラマツのハウスワイン セパージュはシャルドネ

舌ヒラメのソテー 仕上がりが予想外だったが味は抜群

ホロホロ鳥、期待道り



今回もミセスマスダのリクエストでデザートは「クレープ・シュゼット」

店内にあるオーナーシェフとポール・ボキュースの肖像画

オーナーシェフを囲んでの記念撮影

御主人は仕事もあるのでもうすぐシカゴに帰るがMS夫人は4月末まで
日本に滞在するという、これからも何回か会食の機会があるだろう。



Sさんを囲む会

2013年03月28日 20時35分00秒 | 老後
3月22日(金)


元勤めていた会社より声がかかり元同僚が4人ほど招集され
久しぶりに元勤めていた業界の名物社長Sさんを囲んで
聖談会をすることになった。


Sさんとは現役時代から公私にわたって親しくしていた間柄なので
勇んで出かけて行った。
JR有楽町駅を降りてマリオンの前
史上2番目に早いという桜の満開。
桜は好きだ。
明日あると思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは




午後6時銀座松坂屋の裏の割烹「松島」。
顔なじみの女将がいつもと変わらぬ笑顔で出迎えてくれる。



Sさんがオーメドックのシャトー・ムートン・ロートシルトを持ってきた。
この中で何人がこのワインの良さを味わうことが出来るか。
猫に小判 豚に真珠 の類




料理のお品書きは薄い経木に書かれている。
女将のお勧めを聞きながら思い思いに注文。



あああ~ Kさんは鯨飲 ワインが勿体ない



談論風発

最後はシジミの味噌汁と地鶏の玉子掛けご飯

清談会も目出度くお開き


桜木町の夜景

2013年03月26日 13時22分27秒 | 老後
3月17日(日)


長男が海外出張中。
週末のひと時 孫娘二人と長男の嫁を誘ってディナー。
中華街という話も出たが東横線が所沢とつながって
今日あたりは中華街は大賑わいではないかの噂。

レストランというより夜景の良いところ
という基準で桜木町駅前の「コルト・マーレ」の7階と決まった。

JR桜木町駅前の商業ビルで映画館もある

コルト・マーレの入り口

今夜のディナーは7階のイタリアン・レストラン

生ビールは15種類 平凡だがハイネッケンを注文

窓際の良いテーブルがとれた
桜木町の夜景がバッチリ




佐島海岸

2013年03月24日 11時56分55秒 | 老後
3月16日(土)

風の噂に「海に面した美味しい和食の店が佐島にある」と。
積極的に生活・行動するのが自律神経失調症には良いと
友人たちに言われている。
ミセスマスダの協力を得て佐島に出かけて行った。

「海に面した・・・・」のイメージとは少し違うが
目的のレストランは見つかった。
レストランというより食堂か。
小粋な洒落た割烹料理屋のつもりだったが・・・・。
 


海に張り出した桟敷になっている



海好きにはたまらないロケーションである

ラッキーにも今日は富士山が見える

レストランの隣はヨットハーバー 良い雰囲気である

良く冷えた「土佐鶴」

ミセスマスダは海鮮丼

ミスターマスダは金目鯛の煮つけ定食
またしても写真を撮る前に箸をつけてしまったので、 無残な姿。
どうぞ御海容を。
食材が新鮮なので大変美味しい。



食後の散歩は佐島の岬の方へ。
お宝拝見・なんでも鑑定団で知られている玩具コレクターの
北原さんの邸宅前を通り過ぎる。
この邸宅は佐島マリーナへの通い道にあるので昔から知っていた。

表札にはトイ・ヘッドクオーターとある

こちらはT・KITAHARA

門が開いていたので庭をパチリ

道路からパチリ


その隣は佐島海岸。
45~6年前には隣の佐島マリーナにヨットを留めていたので
良く来たものだ。
岩場で昔はアワビ・サザエを良く獲ったが
今は漁師さんの物だから海に入らぬほうがよいだろう。









佐島マリーナ 我々がメンバーだった時代は森繁久弥さんファミリーが
経営していた。
今は経営者も変わりホテルや立派なレストランもあり昔と違い
建物は立派になったがハーバーそのものは昔と変わっていない。








帰りに地元の海産物売り場に立ち寄り
立派な新鮮な若布をゲット。
帰宅後のミセスマスダの酢の物は絶品であった。





帰りは逗子から鎌倉 江の島と海岸線のドライブをしながら
藤沢にぬけるルート。
時間は掛ったが久しぶりのシーニックドライブ。



江の島が見えてきた



お酒を少し頂いたので帰りはミセスマスダの運転。
帰途横浜そごうに立ち寄り美術画廊を見たりお茶を飲んだり
優雅なお散歩の締めくくり。


円覚寺

2013年03月19日 11時51分56秒 | 老後
3月15日(金)

JR横須賀線の北鎌倉駅に降り立った。
自律神経失調症を患っているが「病は気から」とも言う。
積極的に外に出てゆくのも良いことだろうと出かけてきた。

今日は鎌倉散歩して去来庵でビーフシチューのランチという計画。

北鎌倉駅構内の案内板駅から徒歩2分 円覚寺 をお参りしてゆこう。

鎌倉時代 蒙古襲来 文永・弘安の役 元寇
時の執権 北条時宗が国を挙げてこの難局に当たり蒙古の大軍を撃退。
この両役に殉じた彼比両軍死者の菩提を弔うために
建立されたのが円覚寺。




山門
楼上に観世音菩薩・羅漢が安置されている



仏殿への道


仏殿
昭和39年に再建された。



仏殿内部

天井画は前田青邨画伯監修 守屋多々志画伯の「白竜の図」

御本尊は宝冠釈迦如来 



白梅
結構な古木のようだ




舎利殿(国宝)
鎌倉時代に中国から伝えられた「唐様式」を代表し
その最も美しい建造物として国宝に指定されている。





仏日庵
円覚寺の塔頭の一つである仏日庵は
北条時宗・貞時・高時が祀られている。
お堂に下に各遺骨を納めた石棺があると伝えられている。

中庭の白梅は匂うばかりだ

ここではお抹茶も頂ける

お堂

お堂内部

塀越しの白木蓮が素晴らしい。
この木蓮は魯迅から寄贈されたもの。他に魯迅寄贈の泰山木の大樹もあった。




如意庵

「あしからず御海容を」
御海容という文字 ミセスマスダが痛く気に入った



非公開とはいえ玄関は静かな佇まいが感じられる



方丈の門
方丈の名はインドの維摩居士の居室が一丈四方であったことに由来する。
本来は住職の居間であったが現在は宗教行事が行われるところである。





扉の彫刻が素晴らしい



外人さんもカメラでパチパチ

方丈に隣接する池



きぶし 

ちょっと変わった花



洪鐘(おおがね)
「洪鐘道」という案内に従って山上までの登る。
急な石段を相当登ると弁財天の「弁天堂」と「鐘楼」がある。



相当傷んでいる鐘楼

洪鐘・鎌倉時代の代表的な梵鐘、国宝である。

弁天堂

見晴らしの良い「弁天堂茶屋」でお汁粉



円覚寺の参詣も終わり時間もちょうどランチ時
去来庵に行ったが「ガ~ン」本日休業
残念 でも金曜日の休業は珍しいとブツブツ。
近くの洒落た店でハンバーグ まあまあ美味しかった。

鎌倉に向けて散歩を続ける。
横須賀線の踏切を渡ると満開の桜



建長寺を過ぎると神奈川近代美術館その先はケーキ屋さん
ガレージにはロールスロイスのほか最近ベントレーが増えたようだ。



鶴岡八幡宮の裏山から正面拝殿に出て
お参りを済ます。





若宮大路では骨董屋巡り。









散歩の最後は「小町通り」のブッティック・食べ物屋を
隅から隅まで冷やかして歩く。
少し気鬱症も直ってきたようだ。
散歩の目的 去来庵は後日再チャレンジしよう。


ジャーニー

2013年03月16日 10時23分16秒 | 家族行事
3月11日(月)


九段下の日本武道館のロックコンサートにひょんなことから行くことになった。
次男家族が半年も前から切符を手配し楽しみにしていた「ジャーニー」。
残念なことに仕事の都合で肝心の次男がコンサートに行けなくなった。
そこでチケット2枚が我々のところに回ってきた。

NY時代に子供たちのお供でよくロックコンサートに行ったものだ。
懐かしのメロディーを聞く感覚で出かけて行った。
会場では次男のところの嫁のMSさん息子のTKくんと
落ち合い4人で舞台正面の特等席。

地下鉄東西線の駅構内

日本武道館の入り口


テレビが来ている。
WOWOW が実況放送をしている。

女性アナウンサーがお化粧直し中




日本武道館の中に入るのは初めて。
思っていたより大きい。
そこに立錐の余地がないほど、いっぱいの観客。



前座のロックバンドの演奏が始まったが、もう
聴衆の三分の一ぐらいは立ち上がり興奮状態。





いよいよ「ジャーニー」JOURNEY 5人が登場。
ほとんど聴衆全員が立ち上がりる。
喚声が物凄い。
周りの聴衆を見るとほとんどが団塊時代の男女。







演奏が始まる。
エレキの音がすざましい。
昔のことだったので聞き覚えのあるようなないような音楽。
懐かしい感じはある。
隣を見ると小声でメロディーを口ずさみながら踊る宗教状態。
思いっきり陶酔したいとその積もりで来ている確信犯だろう。

音と光 昔より進化しているのだろうが
音は腹に響くし光は眩しい



メンバーのほとんどは40年前と入れ替わっている
ボーカリストはカリスマボーカル スティーブ・ペリーを髣髴させるハイトーンのアーネル・ピネダ

縦横無尽に舞台を跳ねまわり優れたエンターテイナーと思う

この人が創設以来のメンバーらしい

グループの代表的ヒット曲はDon't Stop Believin(信じることを止めないで)

3年ほど前に東京ドームへ「ビリー・ジョエル」を聴きに行き感動したが
今回の「ジャーニー」も感動した。



ラ ターブル

2013年03月14日 10時17分04秒 | 老後
3月11日(月)

「今度は新年会をやろう」と昨年11月に別れて以来の再会である。
シドニー以来の友人のSGご夫妻との久しぶりのランチ。
何かとお互いの都合が折り合わずもう3月になってしまった。
若い時と違いお互いの健康問題・体調もあるし
周りの環境も高齢化により野暮用も増えてくる。

JR恵比寿駅で落ち合いジュエル・ロブションの「ラ ターブル」
で簡単なフレンチのランチとなった。



ラ ターブルの前で





店内はいつものことながら綺麗な花で飾られている。








料理はエスカルゴから始まりビーフやラムを思い思いに注文。
ワインはいずれもカリフォルニア産のシャルドネとカベルネ。

エスカルゴ



たらば蟹

ビーフ

ラム


食後はレストランに併設されているブティックで自家製のパン等を購入。





食後は隣のホテル「ウエスティン」のロビーに移り
窓からの景色が夕暮れに変わるまでお喋りが続く。
折に触れ電話では色々お話をしているので
そんなに話題があるとは思えないが
話は途切れないものだ。


今年初めてのヨット

2013年03月12日 20時56分27秒 | ヨット
3月9日(土)




漸く暖かくなってきた。
寒くても駄目。
風が吹いても駄目。
雨はもちろんあまり曇っても駄目。
我々年寄りのヨットは安全第一・快適第一。
今まで何日かセーリング条件の良い日もあったが
色々な都合もあり本日の初セーリングとなった。

晴天 風も程々 今年初めてのヨットである。
全員で出艇準備。





わが艇は滑るようにヨットハーバーを出てゆく。









エンジン機走で河口に向かう。
最近エンジンは大々的に整備され70%新品同様である。
快調なエンジン音・・・・



見なれた景色 東京電力とJパワーの火力発電所




根岸沖に出てセールを揚げる。
風は微風 もう少し欲しいが強すぎるよりはましだ。





さあ 走り出した。
船底の状態も良く船足は軽い。















横須賀港の入り口の灯台
その昔 潜水艦と遊漁船の衝突事故がこの海面であった





風も微風海面も穏やか
土曜日だが絶好の釣り日和
釣り船が沢山出ている。







今日のメンバーはカメラマンのミスターマスダを含め7名。
常連メンバーのYGさんは残念ながら今日は欠席。





風が落ちてきた
春の海 ひねもす のたりのたりかな


そろそろヨットハーバーに帰ろう。
大きな船を避ける。
この船はオーストラリアからの石炭船だ。
Jパワーに石炭を運んできているのだ。





左 東京電力  右Jパワーの火力発電所



穏やかな今年初めてのセーリングは終わり。
結構舟は走ったし船上はそんなに寒くなく
エンジョーイアブルであった。

ハーバーの渡し船の船頭さんとちょっとお疲れのYKさん




初ゴルフ

2013年03月10日 13時06分12秒 | 老後
3月6日(水)


ミスターマスダの自律神経失調症は早起きに弱い。
寒い時は特に弱い。

漸くポカポカ暖かくなってきた。
これまで寒さを理由にゴルフの誘いを断ってきたが
今日今年初めてのゴルフとなった。

メンバーはいつもの顔触れ。
昔勤めていた会社の元同僚4人。
みな後期高齢者だが,そこそこ元気。
これからは月2~3回のペースで楽しんでゆきたい。

元気にヒットオフ



ゴルフより今日の株価が気になるKMさん



最年長なのに飛距離にこだわるライバルEJさん

ミスターマスダの勇姿

若手なのでさすが元気なTGさん

無事ホールアウト 陽も暮れかかり撮影者のキャディーさんの影


円空さん

2013年03月09日 12時37分25秒 | 老後
3月5日(火)



上野の東京国立博物館 ”飛騨の円空 千光寺とその周辺の足跡” を
見に行った。
今日は虎ノ門病院での定期健診の日。
午前中に検査、午後はその結果をもとに主治医の問診の予定。
問診までの時間を利用して上野にやって来た次第。
時間はあるので公園内をブラブラしながら博物館に向かう。 

今日は円空さんの彫刻の見学なので公園内の彫刻も見てみたい
まず高村光雲による「上野の西郷さん」から

上野公園の国立科学博物館前には「野口英世博士」の銅像もある

デゴイチの本物もあり幼稚園の見学生が機関車をバックに記念撮影

原寸大のクジラの野外模型も科学博物館の名物だ


有名人ついでに子規の歌碑
公園内「正岡子規野球場」の入口にある
子規は野球用語の日本語訳を施したが、そのほとんどが現在でも使われている
それは「直球」「打者」「走者」「飛球」などである
幼名を 昇 といったので、それをもじって「野球(のボール)」という雅号もあった
ベースボールを野球と日本語訳したのは中馬庚だが、
正岡子規はそれ以前に「野球」という字を使っていたのである


さて彫刻に戻るが「国立西洋美術館」の前庭を散策。
白梅が匂っていた。



考える人

カレーの市民

地獄門

ヘラクレス これはロダンではない

これは何だろう大きなメガホン?彫刻?

マーブルの彫刻 シンデレラと題が付いていた?



さていよいよ円空さんとご対面。
円空展は東京国立博物館の本館の一階で開催されている。









円空仏の展示は約100点,セット物もあるので50アイテムぐらいで
一部屋の展示である。
会場は程々の混雑であり100点ぐらいの展示だと集中力も持続でき
一つ一つの仏様を心行くまで観賞できた




















河津桜

2013年03月07日 21時05分29秒 | 老後
3月4日(月)

”願がわくば花の下にて春死なん
その如月の望月のころ”

ミスターマスダは桜の季節になると落ち着かなくなる。
大体名のある桜どころは訪ねているが河津桜だけは行ったことがなかった。
近年JRで河津桜の事をよくPRしているので気にはなっていた。
自律神経失調症で少し気鬱になっていたので気晴らしに出かけて行った。




伊豆へは「踊り子号」が一番便利だろう。
横浜駅から乗り込み下田の一つ手前の河津駅まで2時間。

踊り子号の内部は旅客機のようだ

車内売り場も充実している

踊り子号は熱海を過ぎると相模湾沿いに網代・伊東・下田と走る。
なにか日本のコートダジュール・リビエラという感じだ。



コマーシャル「伊東に行くならハトヤ」で有名なサン・ハトヤだ









お昼前に河津駅へ到着。
各車両ごとにアテンダントの女性がいてお見送りを受ける。










駅から街に出ると河津桜見物の観光客目当ての
お土産屋さんやB級グルメの屋台でいっぱい。
お祭りやお花見で屋台が沢山出ているのを見たことがあるが
ここの屋台の数は桁外れに多い。
屋台の数だけで名所になるのではないか。





秋刀魚の丸干し



山野草を売っている店でミセスマスダの足が止まる
新種のユリ等幾つかの球根を求め、店主のお兄さんから正しい水やりを伝授してもらう



河津桜の苗木の販売



河津川に沿って桜並木や桜のトンネルがある。
河津桜は寒緋桜と早咲き大島桜が自然交配したもので
一般の桜に先駆け2月から3月にかけ咲くそうだ。
季節がまだ寒いせいもあるのか花の命も4週間ぐらい
年々花見客は増えるばかりだそうだ。














アトラクションでは日光猿軍団のお猿さんも出張熱演。









河津川に沿って桜並木を下ると河津浜海岸に出る。
ニースとは言わないが夏には花火大会もあり
良い海水浴場になるであろう。




河津川を挟んで対岸より桜並木を見物。



















河津桜は形はソメイヨシノに似ている。
色合いは少しピンクが濃い。川沿いの桜並木の美しさは見事であるが
屋台の数に圧倒されて桜の名所によくある古木・銘木があるわけではないので
桜を見たというときめきや充実感がなかった。