2月26日(土)
新日鉄から新日鉄・君津の溶鉱炉を見に来ませんかとのお誘いを受け
ミセスマスダと社会見学方々出掛けて行くことになった。
当日26日の12時に新日鉄の丸の内の本社に集合
早速会社の概要説明のレクチャーを受ける。
会場には見学希望者120人ぐらいだろうか
住友金属との経営統合の発表があったばかりなので
質疑応答では出席者より熱心な質問が出ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/42/0b3221ec186ab1a93564a2e816be1535.jpg)
会社説明も終わり愈々工場に向かう。
サンドウイッチのお弁当を貰って4台のバスに分乗。
レインボウブリッジを渡るころはバスツアー気分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3e/c49dd1ded0071c5e5358f60f488c4a07.jpg)
東京湾アクアラインを通り約1時間のドライブで千葉県君津の
新日鉄・君津製鉄所に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/86/67fe45f89ea63525e7e4e5bdf3291bb8.jpg)
左が君津製鉄所・所長さん
所長さん自ら製鉄所の説明をされた
新日鉄・君津のマークの入っている赤い帽子と真っ白い手袋が支給され
愈々工場見学の始まりである。
1200度と真っ赤に熱せられた鉄塊を圧延機で1センチの厚さの板にする
全工程500メートルの厚板工程を見学したが写真撮影は禁止。
工場内は物凄く熱いし迫力満点であった。
君津製鉄所は君津の砂浜の沖合を埋め立てて造られた。
敷地面積は400万坪、東京ドーム220個分。
ブナ・ドングリなどを植林して大変緑の多い埋め立て地である.。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/89/9617f1520e69795a07a392fe4790d138.jpg)
工場敷地の東端に本日のお目当ての溶鉱炉がある。
君津には3台の溶鉱炉があるが
我々の目の前の「4号炉」は世界最大級の溶鉱炉である。
世界水準からみてCO2の排出量が際立って少ないハイテク溶鉱炉であり
造っている鉄材も自動車用など高機能材である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/60/e36d489ae61475b207b2deee44fe067b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/eb/6032b8be61eff033ecbccf7963aca455.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/27/9e501774ac307460894b618e9218063e.jpg)
溶鉱炉で溶け1500度になった真っ赤なドロドロの鉄・銑鉄はトーピード・カーで運び出されてゆく
午後5時 見学は終わり帰途につく。
所長さん以下本日我々を会世話してくれた15人ぐらいの人たちが
我々のバスが見えなくなるまで手を振って見送ってくれたのが印象的だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/97/ffbd45b44bb083803c29e641960d61f3.jpg)
東京湾アクアラインから見た日没 地中海の日没を思い出した。
帰途は交通渋滞もあり東京駅には6時半着。
1時間30分のドライブであった。
新日鉄から新日鉄・君津の溶鉱炉を見に来ませんかとのお誘いを受け
ミセスマスダと社会見学方々出掛けて行くことになった。
当日26日の12時に新日鉄の丸の内の本社に集合
早速会社の概要説明のレクチャーを受ける。
会場には見学希望者120人ぐらいだろうか
住友金属との経営統合の発表があったばかりなので
質疑応答では出席者より熱心な質問が出ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/42/0b3221ec186ab1a93564a2e816be1535.jpg)
会社説明も終わり愈々工場に向かう。
サンドウイッチのお弁当を貰って4台のバスに分乗。
レインボウブリッジを渡るころはバスツアー気分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3e/c49dd1ded0071c5e5358f60f488c4a07.jpg)
東京湾アクアラインを通り約1時間のドライブで千葉県君津の
新日鉄・君津製鉄所に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/86/67fe45f89ea63525e7e4e5bdf3291bb8.jpg)
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新日鉄・君津のマークの入っている赤い帽子と真っ白い手袋が支給され
愈々工場見学の始まりである。
1200度と真っ赤に熱せられた鉄塊を圧延機で1センチの厚さの板にする
全工程500メートルの厚板工程を見学したが写真撮影は禁止。
工場内は物凄く熱いし迫力満点であった。
君津製鉄所は君津の砂浜の沖合を埋め立てて造られた。
敷地面積は400万坪、東京ドーム220個分。
ブナ・ドングリなどを植林して大変緑の多い埋め立て地である.。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/89/9617f1520e69795a07a392fe4790d138.jpg)
工場敷地の東端に本日のお目当ての溶鉱炉がある。
君津には3台の溶鉱炉があるが
我々の目の前の「4号炉」は世界最大級の溶鉱炉である。
世界水準からみてCO2の排出量が際立って少ないハイテク溶鉱炉であり
造っている鉄材も自動車用など高機能材である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/60/e36d489ae61475b207b2deee44fe067b.jpg)
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午後5時 見学は終わり帰途につく。
所長さん以下本日我々を会世話してくれた15人ぐらいの人たちが
我々のバスが見えなくなるまで手を振って見送ってくれたのが印象的だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/97/ffbd45b44bb083803c29e641960d61f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c0/b5559e4a74d28f7cf32e69407c7eda67.jpg)
帰途は交通渋滞もあり東京駅には6時半着。
1時間30分のドライブであった。