8月27日(金)
本日は昔勤めていた会社の先輩でゴルフ仲間の江島健二さん
の書道の展覧会のために横浜の関内まで出てきた。
江島さんは退職後 書道とアコースティック・ギターを
勉強し始めたが書道の方の上達は目覚ましいようだ。
今日の「書作展」であるが
第9回だそうで大変歴史のある書道展。
公募展であるが江島さんは昨年も入選・入賞で今年も入選した
ので招待状を頂いてやってきた次第。
会場はJR館内駅前 横浜市教育文化センター内 横浜市民ギャラリー
ビルの1階から3階までの大変大規模な展示である。
お目当ての江島さんの力作は何処だろうと
広い会場をウロウロしていると突然肩を叩かれた。
物凄く驚いた事に、ちょっと顔見知りの加藤さんだ。
加藤さんは鶴見の陶芸仲間。
何で加藤さんが此処に?
聞けば加藤さんはこの書作展に出品しているそうだ。
それも「会員」として。
書作展は公募展であるが何度も入賞すると会員に推挙される。
そうなると出品作は審査なしの無審査となる。
陶芸をやっているときはそんな話をしたこともなかったが
加藤さんは書道の世界では偉い先生なのだ。
将に「能ある鷹は爪を隠す」 ご立派!
加藤さんの墨蹟の前で記念写真。
お名前も書道のときは「加藤芳彩」書道家らしいお名前だ。
加藤さんが会場を案内してくれた。
漸く江島さんの作品の前にたどり着いた。
入選・秀逸とあるから入賞である。
御目出度う 江島さん
昨年も賞を貰ったし会員の地位が段々近づいて来ましたね。
江島さんの「書」の前で記念のスナップ写真。
何と書いてあるのか判らぬが江島さんの
真面目な性格が表れた良い出来栄えと思う。
ミスターマスダは一言云いたがる大変悪い癖がある。
大家の書を見ていると、とっぷり筆に墨を含ませ書いているのに
所どころに文字の擦れ(かすれ)をつける遊び心がある。
江島さん 肩の力を抜けば、一皮剥けるのではないでしょうか。
失礼・失礼・失礼。
御親切に加藤さんは今年の書作展の
見どころを解説つきだで案内してくれた。
「書作展大賞」 「会員特別賞」は素人目にも何か迫るものがあった。
本日は昔勤めていた会社の先輩でゴルフ仲間の江島健二さん
の書道の展覧会のために横浜の関内まで出てきた。
江島さんは退職後 書道とアコースティック・ギターを
勉強し始めたが書道の方の上達は目覚ましいようだ。
今日の「書作展」であるが
第9回だそうで大変歴史のある書道展。
公募展であるが江島さんは昨年も入選・入賞で今年も入選した
ので招待状を頂いてやってきた次第。
会場はJR館内駅前 横浜市教育文化センター内 横浜市民ギャラリー
ビルの1階から3階までの大変大規模な展示である。
お目当ての江島さんの力作は何処だろうと
広い会場をウロウロしていると突然肩を叩かれた。
物凄く驚いた事に、ちょっと顔見知りの加藤さんだ。
加藤さんは鶴見の陶芸仲間。
何で加藤さんが此処に?
聞けば加藤さんはこの書作展に出品しているそうだ。
それも「会員」として。
書作展は公募展であるが何度も入賞すると会員に推挙される。
そうなると出品作は審査なしの無審査となる。
陶芸をやっているときはそんな話をしたこともなかったが
加藤さんは書道の世界では偉い先生なのだ。
将に「能ある鷹は爪を隠す」 ご立派!
加藤さんの墨蹟の前で記念写真。
お名前も書道のときは「加藤芳彩」書道家らしいお名前だ。
加藤さんが会場を案内してくれた。
漸く江島さんの作品の前にたどり着いた。
入選・秀逸とあるから入賞である。
御目出度う 江島さん
昨年も賞を貰ったし会員の地位が段々近づいて来ましたね。
江島さんの「書」の前で記念のスナップ写真。
何と書いてあるのか判らぬが江島さんの
真面目な性格が表れた良い出来栄えと思う。
ミスターマスダは一言云いたがる大変悪い癖がある。
大家の書を見ていると、とっぷり筆に墨を含ませ書いているのに
所どころに文字の擦れ(かすれ)をつける遊び心がある。
江島さん 肩の力を抜けば、一皮剥けるのではないでしょうか。
失礼・失礼・失礼。
御親切に加藤さんは今年の書作展の
見どころを解説つきだで案内してくれた。
「書作展大賞」 「会員特別賞」は素人目にも何か迫るものがあった。