A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

モデルシップ・コレクション(1)

2006年07月30日 11時00分11秒 | ヨット
ヨットが好きなのでモデルシップも家に5~6隻飾ってある。
積極的に集めている訳ではないし
「お宝」集めにも関心もなく
結果としてガラクタばかりだ。
但し手元に置いて毎日眺めていると気持ちが和む。
将に自己満足も極まれリと言う世界だ。

折を見て順次紹介したい。
今日は手始めに”帆船のモデルシップ”。

CHEBEC 1750 ”VAKOAS”
船の長さ70センチ 木製 フランス製







鶴見の鰻やさん

2006年07月23日 21時01分07秒 | 家族行事
土用の丑の日
鶴見にも知る人ぞ知る美味しい「鰻やさん」がある。
第一国道(15号線)沿い社会保険庁鶴見事務所の三軒隣り
その「鰻やさん」は暖簾を出している。
おせいじにも綺麗とは言えぬが従業員は、きびきびと働いており気持ちが良い。
家族経営らしくお兄ちゃんが「焼き」と「お燗」担当、お母さんがキッチン、
娘さんが客室(18人席)の担当。
親父さんは息子に「焼き」を譲って出前の担当か。
確かめた訳ではないが店内をよく観察した結果そんな風に感じた。
お酒はぬるめの燗の菊正宗 突き出しは鰻のレバーを味醂と醤油で
煮たものでこれはサービス。
注文は鰻肝の串焼き、鰻と同じくしっかり蒸してから焼いておリ仕事の手は抜かない。
この店で高価な品は「白焼き」 これを肴にお銚子も2本。
食事は肝吸いと鰻重の「竹」 家内と半分ずつ食べ「ああ美味しかった。ご馳走さま」。

味は一流、客の顔を見てから焼き始めるので待ち時間も一流並み。
問題はお値段、お値段も一流店にひけをとらないが
決してディスアポイントさせない。
大満足させてくれる。
また行きたいお店だ。
鶴見が鄙かどうか知らぬが
「鄙には稀なる・・・鰻やさん」



食べもの店で鶴見の「鄙には稀なる・・・」はお蕎麦店さん。
ここも家族経営。
いつも混んでいるのでピークを外して行くのがコツ。
但しあまりゆっくり行くと閉店になっている事があると言う噂。
用意した食材が売れけれたらもうその日は終わりとか。

蕎麦の前 海老の天麩羅か合鴨でお酒を頂くのが楽しみ。
14代の常温ヒヤはお勧め。

蕎麦は二八蕎麦か、少し黒いが腰があって超一流。




盛り皿

2006年07月22日 07時40分41秒 | 陶芸
陶芸教室の作品

陶芸の勉強のため陶芸教室にも顔を出し
色々教えてもらっている。

最近は「盛り皿」を色々制作している。
生活雑器として日常生活で何時でも使ってもらえればと思っている。

その為にも陶器自身があまり自己主張しないよう
盛った食べ物が映えるよう考えてみた。

角皿
(27X33センチ)
白マット釉を基調に織部釉とオリーブ釉でアクセント付けてみた。
到来物の巨峰を早速盛り付けてみた。


今日友人御夫妻達と銀座でランチのついでに
和光の4Fの陶磁器売場を冷やかした。
あそこのショウケースに小生のこの作品を展示してもらったら結構見栄えがして、
素人さんが結構高値で間違って買ってくれるのではないか。


円皿
(直径35センチ)
黒天目釉に乳濁釉をあしらった大皿。
陶芸教室からお裾分けに頂いたスイカを載せてみた。
三浦のスイカで、ちょっとこの辺りの八百屋さんでは見かけない大きさ。
夏休みの宿題制作のため教室に来ていた小学生も吃驚。





プレゼント

2006年07月20日 19時49分24秒 | 家族行事
今年の春 来日したアンドレー親娘より思わぬ贈り物が届いた。
小生が腕を振るったランチョン・パーティで何か一つ足らぬ物がある。
そうだ!それは小生のエプロン姿に似合うシェフ・ハットだと言う事で
小生のイニシャル入りのシェフ・ハットを贈って呉れたのだ。
一緒に彼女達が撮った写真のアルバムとCD
それにどう言う訳かフォートナムメーソンの紅茶。
彼女達と過ごした桜の季節を想い起こしながら紅茶の香りを楽しみました。
「友あり遠方より来る、また楽しからずや」と言いますが
このプレゼントで仄々とした気分を二度味わった喜び。小生の頭セイズにピッタリ、次の腕を振るう機会が待ち如何遠うしい



奇特なお方が毎年サクランボの季節になると「佐藤錦」を贈ってくれる 
自分で焼いた大皿に盛ると良く冷えたサクランボが更に一段と美味しくなる
大皿は直径40センチ 釉薬は黒天目のドブ漬けに乳濁の帯掛け




貰い物ついでにもう一品御紹介する
親しくしている多治見の陶芸家 安藤日出武先生よりの盆暮れの贈り物
今年のお中元は桔梗の小皿5客
直径14センチ 上品な志野焼 である







飛行機モデルコレクション

2006年07月18日 21時46分23秒 | 家族行事
ミスターマスダは「乗り物」が好き。
室内いたる所に飛行機・車とか船などの絵や玩具・モデルが並べられており
一人悦に入って眺めている。
家人は塵芥・ガラクタという認識であまりアプリシエイトしていないが
好きなものは仕方が無い。
今日はそのコレクションの内から
「飛行機」を御紹介したい。
ミスターマスダにとっては「お宝」だが財産的価値は残念ながらゼロ。

         30年ほど前に家族でワシントンのスミソニアンの
         ミュージアム・ショップで買った戦闘機のスケルトン・モデル・キット
         自分で組み立てたが当時は「眼の霞」も「指先の震え」もなく
         職人張りの出来栄え

         昨年江ノ島のシャビーな古道具屋で見つけたブリキ製の飛行機
         ロッキードP38で細部まで良く出来ており玩具と言うよりモデルかな

         木製の水上戦闘機 8年ほど前に八重洲口のクラフト・ショップで購入
         フロート付きはシー・プレーン 
なお飛行艇はフライング・ボートと言います

         グラマンF6F-5ヘルキャット
         キャストアイアン製のファクシミリ・モデルです

         10年ほど前に出張で西安に行ったとき乗っていった
中国西北航空公司から搭乗記念に貰ったモデル
         機種はエアバスA320
         西安では「始皇帝の兵馬俑」と名物「餃子」が印象に残った



海の日

2006年07月17日 19時59分21秒 | ヨット
7月17日 横浜地方 曇天 凪
今日は「海の日」で休日。
自称我々「海の男」はこんな日こそ海へ!
ハーバーに9時半集合。
ロビーで風の様子を見ながらビールを飲む。
そろそろワインでもという段階になって一人の無粋なクルーが
ワインは船上でと発議 ワインは暫しお預け。。
全員重い腰を上げてヨットに乗り込む。

出航時強風を予想して小さい「ナンバー4」のジブ・セール装着したが沖に出ると微風
今更大きいセールに取り替えるのも面倒とそのままセーリングにはいる。
実は今日のクルーはベテランばっかりと言えば聞こえはよいがロートルばっかり
いつもの働き者の若手クルー(スレーブ)が不参加のため小まめにセール交換も
せず横着を決め込んでしまう。

海面には思ったよりヨットが出ている。
23日にレースがあるので小手調べの為か。
勿論我々の「セントメイ号」もレースに参加する。
優勝はともかく上位入賞は充分狙えると自負している。
本日のセーリング 手ごたえは充分。



各位より最近ブログの掲載が無いが体調でも崩しているのかとの
お問い合わせを数多く頂いている。御心配を頂き申し訳なし。
ゴルフ、陶芸、ヨット、ランチと相変わらず楽しくやって居ります。
ブログに載せる話題が無かっただけで愛読者?の御期待に沿えず申し訳なし。
今後も、なんとかブログを継続致しますので御愛読のほど宜しくお願い致します。