山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

我輩は孤高の虚無僧である

2011-06-22 12:43:27 | できごと・事件
道草山隣にある竹藪でバケツを3mくらい持ち上げている若竹があった。
 和宮様が最初に発見したときは1mくらいだったそうだ。
 それがなんと、倉庫の屋根を越えて持ち上げていたのだった。
 いったいどうするつもりだろうか。

 中山間地の孤高の虚無僧は日本の現状をため息しながらも飄々と山並みを見上げているのかもしれない。

               

 あちこちで竹の芽吹きが活発だ。
 そのエネルギーを上回る情熱的エネルギーを蓄積しなければならない。
 それにしてもきょうは灼熱の夏だった。
コメント (5)
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