近隣に「ホタル公園」があり、二日連続でみんなと見に行った。
昨日は人が少なく久しぶりにゆっくりホタルを見られたが、きょうは「ホタルまつり」とあって売店が出て人出がにぎわうなど、ややあわただしい日だった。
そのうちに、ホタルが手に止まりしばらく発光しながらじっとしていた。手から甘い匂いがしたのだろうか。サービス精神旺盛なホタルだったということだろうか。
どういうわけか手のシワが多くなっている。カメラの調子が悪いこのごろなのだ!?

成虫は2~3週間の命だそうだから、いまが懸命の子孫繁栄のシグナルなのかもしれない。はるばる埼玉からやってきた「お姉さま」は、「むかしは箒にホタルを止まらせてそのまま蚊帳に入れて楽しんだ」と、なつかしそうに語ってくれた。
地元にとっては「守る会」を結成してまちおこしの梃子としている。
カワニナを生育したりアシを植栽したり、ひたむきに活動を続けているようだ。
頭が下がる。
一緒に行った3歳の幼児もホタルを生まれて初めて見たことになる。こわごわとしかし興味津々の感動を刻んでいる様子だった。
昨日は人が少なく久しぶりにゆっくりホタルを見られたが、きょうは「ホタルまつり」とあって売店が出て人出がにぎわうなど、ややあわただしい日だった。
そのうちに、ホタルが手に止まりしばらく発光しながらじっとしていた。手から甘い匂いがしたのだろうか。サービス精神旺盛なホタルだったということだろうか。
どういうわけか手のシワが多くなっている。カメラの調子が悪いこのごろなのだ!?

成虫は2~3週間の命だそうだから、いまが懸命の子孫繁栄のシグナルなのかもしれない。はるばる埼玉からやってきた「お姉さま」は、「むかしは箒にホタルを止まらせてそのまま蚊帳に入れて楽しんだ」と、なつかしそうに語ってくれた。
地元にとっては「守る会」を結成してまちおこしの梃子としている。
カワニナを生育したりアシを植栽したり、ひたむきに活動を続けているようだ。
頭が下がる。
一緒に行った3歳の幼児もホタルを生まれて初めて見たことになる。こわごわとしかし興味津々の感動を刻んでいる様子だった。