山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

国道沿いに咲く白い花はなんじゃもんじゃ?

2013-04-18 21:56:45 | 植物
 忙しい日が続く。
 ほぼ毎日のように車で外出し、畑もついおろそかになっている。
 しかし、充実といえばその通りだし、発見も大きい。
 国道沿いで白い花の木を数日前発見。
 いったいこれはなんじゃもんじゃ?と思っていた。

             
 じつはそれと同じ木を和宮様が近所で偶然発見。
 これで国道の行動範囲から2本を発見したわけだ。
 なんじゃもんじゃの木(ヒトツバタゴ)に似ている「マルバアオダモ」(モクセイ科)のようだ。

 イチローがバットで使っているのが「アオダモ」。
 粘りがあり耐久性もあり木目もきれいなので家具としても人気が高い。
 葉が丸いのかと思ったら、葉の縁が鋸歯がほぼなく丸いという意味らしい。
 これは説得力がない。
 別名の「ホソバアオダモ」のほうがわかりやすい。

 国道沿いでよく目にする木は、地味なニワトコである。
 国道沿線もやっぱり春を謳歌している。
コメント
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