種はある、苗はある、だけど畝がない。
というのがいつもの日常で、それに追われている「スロー」ライフなのだ。
が、和宮様の奮闘で畝が着々とできていく。
マルチをかけた畝にいよいよトマトハウスの建設にとりかかる。
いつもの風が作業の邪魔をする。
ハウスの骨もビニールもずいぶんくたびれかけている。
ま、天気に恵まれていることに感謝しながら骨組みを進める。
骨の整合性に時間をとられる。
骨組みだけで午前の部は終了。
午後になってなんとか二人がかりで畝にハウスを「置く」。
風に飛ばされないようロープで固定すると作業はやりやすくなる。
先日いただいてきた杭が、即、役に立つ。
とりあえず、風には飛ばされないていどできょうのところは終了とする。
あすは強度を高め、強風に耐えられる作業にとりかかる。
「スローライフ」に追われる生活に満足するしかない。
世の中は、景気ばかりに浮き足立っている。
黄門さまが言ったかどうか定かではないが「吾、唯、足るを知るのみ」という言葉に惹かれる。
都会に出ると「金」が「おあし」になってしまう。
つまり、金を回すシステムで成り立っているのが「都会」だ。
都会に出なければ食うことには困らない。
それには小さな欲望を次々投げ出さなければならない。
というのがいつもの日常で、それに追われている「スロー」ライフなのだ。
が、和宮様の奮闘で畝が着々とできていく。
マルチをかけた畝にいよいよトマトハウスの建設にとりかかる。
いつもの風が作業の邪魔をする。
ハウスの骨もビニールもずいぶんくたびれかけている。
ま、天気に恵まれていることに感謝しながら骨組みを進める。
骨の整合性に時間をとられる。
骨組みだけで午前の部は終了。
午後になってなんとか二人がかりで畝にハウスを「置く」。
風に飛ばされないようロープで固定すると作業はやりやすくなる。
先日いただいてきた杭が、即、役に立つ。
とりあえず、風には飛ばされないていどできょうのところは終了とする。
あすは強度を高め、強風に耐えられる作業にとりかかる。
「スローライフ」に追われる生活に満足するしかない。
世の中は、景気ばかりに浮き足立っている。
黄門さまが言ったかどうか定かではないが「吾、唯、足るを知るのみ」という言葉に惹かれる。
都会に出ると「金」が「おあし」になってしまう。
つまり、金を回すシステムで成り立っているのが「都会」だ。
都会に出なければ食うことには困らない。
それには小さな欲望を次々投げ出さなければならない。