近所の国道を歩く。
なんの変哲もないように見える路傍に、意外な出会いがある。
わが家から歩いて数分の路傍に「キンラン」が咲いていた。
ガードレールより道路側に咲いている。
道路清掃があるとなくなる可能性がある。
タンポポより目立たないので生き残っているのかもしれない。
また、ガードレールの藪の手前には「ハナイカダ」がひっそり生きていた。
葉の表面はテカテカしている。
きっと、野鳥らが種を運んできたのに違いない。
最近よく見られる外来種の「マツバウンラン」(ゴマノハグサ科)。
デジカメで撮るといつもピンボケだったが、なんとかピントがあってきた。
かがんでしっかり花を見ると、清楚なたたずまいなのだ。
このへんの国道はカーブが多くツーリングのバイクが連休をねらう。
静かな里山にけたたましい爆音が通過する。
バイクで疾走すればにこうした植物たちのけなげさと出会えない。
過疎な山里にはスローな「あるきんぐ」がお似合いである。
できれば、車に気兼ねしないで道路を歩きたいものだ。
なんの変哲もないように見える路傍に、意外な出会いがある。
わが家から歩いて数分の路傍に「キンラン」が咲いていた。
ガードレールより道路側に咲いている。
道路清掃があるとなくなる可能性がある。
タンポポより目立たないので生き残っているのかもしれない。
また、ガードレールの藪の手前には「ハナイカダ」がひっそり生きていた。
葉の表面はテカテカしている。
きっと、野鳥らが種を運んできたのに違いない。
最近よく見られる外来種の「マツバウンラン」(ゴマノハグサ科)。
デジカメで撮るといつもピンボケだったが、なんとかピントがあってきた。
かがんでしっかり花を見ると、清楚なたたずまいなのだ。
このへんの国道はカーブが多くツーリングのバイクが連休をねらう。
静かな里山にけたたましい爆音が通過する。
バイクで疾走すればにこうした植物たちのけなげさと出会えない。
過疎な山里にはスローな「あるきんぐ」がお似合いである。
できれば、車に気兼ねしないで道路を歩きたいものだ。